わがままな理想

雑記
06 /06 2015


知り合いやSNSで知り合ったゲイカップルには、少なからず同棲してるカップルもいる。
以前は「男二人暮らし」なんていうと、どうしても奇異の目で見られたものだ‥‥と、思う。
何で「思う」のかっていうと、わたしは過去に男二人で暮らしたことがないから。
最初の男と二人暮らしになりかけたことはあったものの、不動産屋に行く勇気がなくて諦めた。
今思うと、かなり最悪な男だったので、同棲なんてしなくて本当によかった。
まあ、それはともかく実際のところ、男が二人暮らしするにあたって、風当たりがどんなもんかってのはわからない。

カップルで同棲ってのは憧れる反面、自分に出来るかどうか、ちょっと自信がない。
不器用で怠け者で、そのくせマイペースで自分でいうのもなんだけど、結構難儀な性格だと思う。
実家暮らしをしつつも、自室にこもりがちなことが多くて、
「下宿屋じゃあるまいし」
と、この間父に言われたばかり。
家族に対しても、あるいは最愛の彼氏に対してもなのだけど、ある程度距離がないとコントロール出来なくなる気がする。
様々な問題点があるのは知りつつ、パートナーシップ条例のニュースは、一つの光明ではあった。
証明が認められる条件の一つが「同居」。
今のわたしには難しい。
恐らくわたしがノンケでも別居婚を選んでいたと思うのだが、世間的にはパートナーとは一緒に住むのが普通なんだろうな。
でも、一緒に住んでなきゃ、何かあったときに困るってのもどうかと思うのよねぇ。
わたしにもしものことがあったとき、彼氏が「友達」として扱われるのは耐えられない。
救急車にも、集中治療室にも、もっというなら葬儀にもパートナーとして立ち会ってほしい。

‥‥と、思うのだけれど現実はなかなか難しい。
思い通りにはならないよね。

というわけで、色んなジレンマ抱えてるわたしではあるのだけど、
同棲同性カップルの話を聞くのは楽しい。
やっぱりいいなぁーって想うこともあって、お風呂や寝床が一緒なのはうらやましいなって思う。
エッチな目的だけじゃなくて、寝床で話をするのって結構好きなんだよね。
適度にスキンシップをとりながら。

何だろ?二人の別荘みたいなのがあるのが理想だな。
普段はそれぞれの生活をおくりつつ、時々そこに泊まって二人だけの時間を過ごす。
あまり経済的とはいえないのだけど。
現実的でもないのだけど。

まあ、夢を見るのは自由なんだし、理想は理想として持っておくのも悪くない。
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和江さん

30代シスジェンダー(?)ゲイ。

日本の片隅にひっそりと暮らしている。
お仕事は福祉系。


マドンナが大好き。


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