color

雑記
01 /23 2006
友人の一人に、
「あんたは色にたとえれば紫だね。」
と言われた。

友人曰く、妖艶な色だから、とのこと。

妖艶ねえ、そう言われるのはうれしいが、
残念ながら、女性にそう言われても信憑性がないなぁ。
やはり男の子に言われたいもの。

でも、紫という色は結構好きなのでうれしい。
ピンクのブラウスに、紫のタイなんて組み合わせも好きだ。

紫は赤と青の混合色。

正反対のイメージを持つ色。

男性性と女性性、情熱と冷静、炎と水・・・、そういったイメージの。


人はそれぞれ、自分の中に正反対の要素を持っているんだと思う。
すごく男性的な人の中に、女性的な部分があるように。
バランスがとれている人もいれば、偏っている人もいる。
色んな色が交じり合って、その人独自の色を作っているんだろう。

紫という色は、どこか両性具有的な妖しさがある。

小さい頃から好きだったのは、その妖しげな匂いを子どもながらに感じ取っていたのだろうか。

いや、違うな。

多分、祖母が紫が好きだったからだろう。
花でいえば、スミレとか菖蒲とか。

まだ小学校低学年の頃、登下校はすごく長い時間に思えた。
そして、近所に年の近い子どもがいなかったので、
学校の行き帰りは孤独な時間だった。
寄り道をよくしていたのは、淋しかったからだろうか。

ある日、小さな紫色の花を見つけた。
小さいけれど、道の脇にたくさん生えていた花。

おばあちゃんの好きな花だ。

とっさにそう思って、一輪摘み取った。

急いで家に帰った。

家に変えると祖母はよろこんで、コップに生けてくれた。

ささいなことなのに、今でも忘れられない出来事。
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コメント

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自分を色に例えると何色なのかな~?
自分の場合は橙色かな。
なんとなく暖かい感じのする色だから、
自分もそうなりたいってことで(・∀・)
2006/01/23 22:31

私自身、基本的にはブルーが好きです。この色の洋服って似合わなくて...
何となく見合う色は赤です。
赤って派手過ぎてチョットと思う所があります。
個性を生かす色を選ぶのって難しいですね。
2006/01/24 7:45

>shuくん
うん、橙色っぽい!
暖かくて、闇をほのかに照らしてくれるような、
やさしい光がshuくんらしいよ。

>Miyokoさん
ブルーといっても、色々ありますからね。
日本人の肌には淡いブルーは合わないと聞いたことがあります。
赤もルビー色からローズ、えんじ、幅広いので、
その中に似合う色があると思いますよ。
2006/01/24 10:15

紫って、確かに中性の色なのかもしれませんね
青と赤を混ぜたら紫ですから

でも私も紫好きですよ~
青とかよりも、赤とか黄色とかの暖色系を好み、
そして紫を好みます
赤紫が一番好きかな~

色のイメージとしては、私はこのブログの色が青なので、kazuccineさんの色も青っていう感じも少ししたんですよね
イメージって不思議。。。

お祖母ちゃんとの思い出の話、いいですね
一輪の花を、嬉しそうに眺めている、そんな温かい姿が思い浮かびます
私の祖母は、何色が、何のお花が好きだったんだろうなぁ
2006/01/24 17:04

>とんすけさん
青も好きな色の一つです。
ブログの背景の色は、8月ごろに夏らしい色に変えよう、
と思って変えたのがそのままになっているんです。
それまでは紫色でした。
今は特に変えようとは思っていないんですけどね。
そういえば、あたしもとんすけさんのイメージは白です(笑
2006/01/24 17:18

めっちゃ身近に感じます。

和江さん、こんばんわ。
私も母が高齢で花が好きだったので、
それで紫とかグラデーションのある紺色とか、
和柄に似合いそうな色が好きでした。
今も大好きなのは結局「自分にもそういう所あるなぁ。」と、
感じ取っているからなんです。
でも、素敵なお祖母様ですね。
祖母は私が小さい頃にはもういなかったので、祖父母がいる家庭が憧れだったですね。(^^)

moonmirrorさんへ

コメントありがとうございます。
紫とか紺とか、落ち着いた色合い今でも好きです。
この記事を書いた当時は祖母も存命で、話も出来たのですが、
2013年に他界しました。
数年後に介護や特養への入所など、辛い記事もあったんですが、あたたかい記事内容もあったので、懐かしくてね。

和江さん

30代シスジェンダー(?)ゲイ。

日本の片隅にひっそりと暮らしている。
お仕事は福祉系。


マドンナが大好き。


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