Gay next door

雑記
02 /16 2010
わたしはノンケじゃないからよくわからないのだけど、00年代を通じて
LGBTの存在は、ノンケにとって非常に身近になったと思う。
大規模なアンケートや世論調査の結果を見たわけではないから、はっきりとはいえないけど、
同世代の子や10代~20代前半あたりの子たちと話してるとそれ感じるんだよね。

カムアウトした職場の男の子たち、Kくん、Bさん、オタク男子Oくん。
反応はそれぞれだったけど、カムアウトして以来遠ざかった人はいない。
Kくんの場合、最初は抵抗感を示していたけど、2週間でもとに戻った。
先日Kくんが、わたしの彼氏と会ったときの反応を見る限り、
彼はわたしがゲイだから怖がっていたわけではなく、
わたしがKくんにセクハラまがいのことをしていたから怖がっていたようだ。(これゲイリブ的観点からしたらかなりアウトだよね。苦笑)

ちなみに今職場のKくんには、仲の良いバイセクシュアルの女の子もいる。
その子には女の恋人がいるし、Kくんもカムアウトされたようだ。
実はKくん、その子に片想いしてるんだよね‥‥。
Kくんを応援している反面、レズビアンカップルの仲を引き裂くのは忍びない。(まあ、うまくいってるレズビアンカップルではないのだが)

わたしが大好きな職場のBさんにしても、ゲイはわたしが初めてらしいけど、
レズビアンのお友達はいらっしゃるそうだ。
そのせいか、わたしがゲイとカムアウトしてもあまり拒絶反応はなかった。

オタク男子Oくんに関しては、同性愛者に出会うのは初めてと言っていたけど、
彼女さんや妹が持っているBLの影響か、知識はあったらしくやはり抵抗はなかったらしい。

まあ、案ずるより生むが易しというべきか、カムアウトしてみると案外こんなもんだった‥‥というわけ。

mixiのバトン(質問形式の日記を、友人に渡していくもの)の中に、
「ゲイやレズビアンの友達はいますか?」という質問があった。
友人の一人が「いますよ」と回答していたので、
「わたしのことを日記に書いてくれてありがとう」とメールをした。

「あ、ごめん。あれあんたのことじゃないのよ。そういやあんたもそうだったっけ!」
などという返答が返ってきた。
ふーん、オープンにしてるゲイやレズビアンが増えてきたのはよいことだ‥‥と思いつつ、
友達に忘れ去られてたのはさびしい。苦笑

わたしが大学でカムアウトしたのは2001年。
明確に拒絶の意思を表す人も、数は少ないけどいた。
下世話な好奇心やからかいの気持ちで接してくる人もいた。
最初から何の抵抗もなかった人は、実は案外少なくて、葛藤のすえに受け入れてくれた人もいる。
当時と比較すると、若者の間にLGBTに対する抵抗感は薄れているように思われるんだよね。

よく知らない人にまで、わたしはゲイですと宣言する必要はない。
親しい人にだけ、気軽に打ち明けても問題はない時代になってるんじゃないかなあ‥‥って思うのだ。

ゆっくりと、だが着実に同性愛は若者に受け入れられている。
片田舎でこんなことを感じるのだから、都会ではさらに変化があるんじゃないだろうか。
期待や希望だけではダメだけれど、何かしら明るい希望を感じる今日この頃だ。
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和江さん

30代シスジェンダー(?)ゲイ。

日本の片隅にひっそりと暮らしている。
お仕事は福祉系。


マドンナが大好き。


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