せれぶれいしょん
マドンナ
日本は衆院選の投票日にむけて熱くなっているけれど、
すでに期日前投票を済ませたわたしが一番気になっているのは
マドンナの来月発売するベスト盤『Celebration』です。
もちろんとっくに予約済みで、同日に発売される同タイトルのPV集も予約済み。
ファン街道というより、信者街道まっしぐらなわたしです。苦笑
新曲の「Celebration」も、着うたフルで落としてますが毎日ヘビロテしてます。
昨年のアルバム『Hard Candy』の曲はイマイチなのが多かったのですが、
今回は非常にアタリでした。
わたしはマドンナの曲もアルバムも、どれも好きと!・・・・と言いたいところですが、
残念ながらイマイチな曲やアルバムもあります。
アルバムごとに異なったアプローチしてくれて、いい意味で
期待を裏切ってくれることもあるのですが、悪い意味で裏切られたこともあった。
2005年の『Cofessions on a dancefloor』はいい意味で裏切られたし、
2008年の『Hard Candy』は悪い意味で裏切られたような気がします。
「Celebration」は、期待を裏切るほど奇抜な曲ではなく、
むしろこれまでのマドンナのスタイルの王道って感じもするのですが、
あまりの出来のよさにびっくりしてしまったというところです。
隠し持っていた秘密兵器を、ついに見せたな!というか。
『Confessions on a dancefloor』は、リードシングルの「Hung Up」がメガヒットしました。
当時これでもかってぐらいラジオで頻繁にかかっていたことを記憶しています。
全世界でもヒットして、彼女にとって最大のヒット曲になりました。
実は、アルバムがリリースされる前「Hung Up」の着うたが日本で先行配信された頃、
「マドンナは一体何を血迷ったんだろう?」と思いました。
断片的にしか聴いていなかったから仕方ないのかもしれませんが、
初めて聴いたときはものすごくダサい曲に思えて仕方ありませんでした。
まあ、マドンナも今までいい曲たくさん作ってきたんだし、今さらヒット曲いらんよね・・・・と、
半ば諦め気分もあったのですが、実際にCDで聴いてみるとアガるアガる。
おまけに曲も大ヒットするし、アルバムも売れるし・・・・でびっくり仰天。
日本ではなかなかヒットしなかった彼女ですが、日本でもしっかり売れてくれました。
ファンをやっててよかったなあ~って思いましたね。笑
『Hard Candy』はプロデューサーがブラックミュージック界の大物を
集めてるって聞いた時点で萎えましたが、実際に聞いてみるとさらにため息。
「Beat goes on」のようにかなりお気に入りになった曲もあるけど、基本的にどれも退屈でした。
っていうか、マドンナらしくない。
著名なプロデューサーと組むと、マドンナって個性がつぶされちゃうんですよね。
そういう点でいうと、今回「Celebration」で組んだPaul Oakenfoldという人は、
マドンナの個性をよく理解している人だなあって思います。
音もマドンナの声質にあっているし、とにかくカッコいい。
彼女は作品ごとに、色々な人とコンビを組んで新しいスタイルに挑戦しますが、
もしかしたら彼とも名パートナーになれるかもしれません。
今後のオリジナルアルバムの方向性も気になります。
ところで、同日に発売される同タイトルのPV集ですが
どうやらMTVで放送禁止になった「Justify my love」や「Erotica」も収録されるようです。
彼女にとってとても重要な作品なのでうれしい反面、R指定にならないかちょっと心配です。
すでに期日前投票を済ませたわたしが一番気になっているのは
マドンナの来月発売するベスト盤『Celebration』です。
もちろんとっくに予約済みで、同日に発売される同タイトルのPV集も予約済み。
ファン街道というより、信者街道まっしぐらなわたしです。苦笑
新曲の「Celebration」も、着うたフルで落としてますが毎日ヘビロテしてます。
昨年のアルバム『Hard Candy』の曲はイマイチなのが多かったのですが、
今回は非常にアタリでした。
わたしはマドンナの曲もアルバムも、どれも好きと!・・・・と言いたいところですが、
残念ながらイマイチな曲やアルバムもあります。
アルバムごとに異なったアプローチしてくれて、いい意味で
期待を裏切ってくれることもあるのですが、悪い意味で裏切られたこともあった。
2005年の『Cofessions on a dancefloor』はいい意味で裏切られたし、
2008年の『Hard Candy』は悪い意味で裏切られたような気がします。
「Celebration」は、期待を裏切るほど奇抜な曲ではなく、
むしろこれまでのマドンナのスタイルの王道って感じもするのですが、
あまりの出来のよさにびっくりしてしまったというところです。
隠し持っていた秘密兵器を、ついに見せたな!というか。
『Confessions on a dancefloor』は、リードシングルの「Hung Up」がメガヒットしました。
当時これでもかってぐらいラジオで頻繁にかかっていたことを記憶しています。
全世界でもヒットして、彼女にとって最大のヒット曲になりました。
実は、アルバムがリリースされる前「Hung Up」の着うたが日本で先行配信された頃、
「マドンナは一体何を血迷ったんだろう?」と思いました。
断片的にしか聴いていなかったから仕方ないのかもしれませんが、
初めて聴いたときはものすごくダサい曲に思えて仕方ありませんでした。
まあ、マドンナも今までいい曲たくさん作ってきたんだし、今さらヒット曲いらんよね・・・・と、
半ば諦め気分もあったのですが、実際にCDで聴いてみるとアガるアガる。
おまけに曲も大ヒットするし、アルバムも売れるし・・・・でびっくり仰天。
日本ではなかなかヒットしなかった彼女ですが、日本でもしっかり売れてくれました。
ファンをやっててよかったなあ~って思いましたね。笑
『Hard Candy』はプロデューサーがブラックミュージック界の大物を
集めてるって聞いた時点で萎えましたが、実際に聞いてみるとさらにため息。
「Beat goes on」のようにかなりお気に入りになった曲もあるけど、基本的にどれも退屈でした。
っていうか、マドンナらしくない。
著名なプロデューサーと組むと、マドンナって個性がつぶされちゃうんですよね。
そういう点でいうと、今回「Celebration」で組んだPaul Oakenfoldという人は、
マドンナの個性をよく理解している人だなあって思います。
音もマドンナの声質にあっているし、とにかくカッコいい。
彼女は作品ごとに、色々な人とコンビを組んで新しいスタイルに挑戦しますが、
もしかしたら彼とも名パートナーになれるかもしれません。
今後のオリジナルアルバムの方向性も気になります。
ところで、同日に発売される同タイトルのPV集ですが
どうやらMTVで放送禁止になった「Justify my love」や「Erotica」も収録されるようです。
彼女にとってとても重要な作品なのでうれしい反面、R指定にならないかちょっと心配です。

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