ノンケとフーゾク

雑記
08 /23 2008
たばこ

「それ、風俗嬢が吸ってるたばこじゃないですか」

わたしはメンソールの軽いやつが好きなのだけれど、

どうやら風俗嬢が好んで吸う銘柄だったらしい。

上の発言をした職場のKくんはわたしより一つ下。

そんな彼から「風俗嬢」なんて言葉が出てきたことが意外だった。

「ず、ずいぶん風俗嬢に関して詳しいのね?」

「や・・・・、多少通ったりもしてるんで・・・・」

わたしは風俗というところがよくわからないのだけれど、彼が行っているのは

「おっパブ」というタイプの店だそうだ。

ホステスの体を触ったり、キスしたりはあるらしいけど、セックスまではいたらないらしい。

「お金払って触ったりするだけなの?何だか勿体ないね」

「え~、でもそこまでしたくないじゃないですか??」

ノンケ男の心情はいまいちわからないなあ。

彼はつき合った女の子は今まで二人いる。

浮気などもしたことがないらしい。

「セックスは好きな子としかしたくない」

これはアッパレだと思うんだけど・・・・でも、風俗でかなり際どいことをするのは平気なのかな?


意外に風俗経験者の男は多い。

既婚者や彼女もちの男にもいるけど、自慢げに語っている人にはいい気分はしない。

奥さんや恋人はどう思うんだろう?普通の浮気よりは平気なのかな?


「俺もいつか風俗に行くようになるんですかね」

職場のOくん(21歳)が言う。

彼は彼女いない歴=年齢。女性よりアニメの女の子が好きと公言して憚らない。

それでも二十歳こえて童貞というのは、少しあせりがあるようだ。

「そんなぁ・・・・あせらなくていいじゃない。初体験が風俗ってのも・・・・」

優等生的な発言をしつつも、「あせらなくていい」なんて童貞には一番響かない言葉なのは百も承知。

むしろ、一番言われて嫌な言葉だってこともわかっているのだが。

わたしだって初体験は、本当にどうでもいい相手だったしなあ。

でも風俗ってのはどうもね。

「リアルの女の子になんか興味ない」と言えるほどオタクじゃない彼が少し可哀想に思えた。


ゲイや女性に比べると、ノンケ男性向けのセックス産業は数も多いし

サービスも多種多様だ。

そのぶん利用する人の心情も背景も、色んなものがあるようだ。

ノンケもノンケで大変なんだな・・・・なんて余裕かまして思っちゃう自分に苦笑する。

こんな気持ちは、たばこの煙と一緒に吐き出してしまおう。
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和江さん

30代シスジェンダー(?)ゲイ。

日本の片隅にひっそりと暮らしている。
お仕事は福祉系。


マドンナが大好き。


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