What's going on?

雑記
05 /03 2008
こないだテレビをつけていたら、偶然このPVが目に入ってきた。

Cyndi Lauper 「What's going on」

http://www.youtube.com/watch?v=2hzxxoVCobQ


シンディ・ローパーの1986年のアルバム「True Colors」に収録されていた曲だ。

原曲はマーヴィン・ゲイだったと思う。

確かベトナム戦争の最中に書かれた曲だったんじゃないかな?

「今世界で何が起きているのか」っていう歌詞の通り、社会に対する強いメッセージと

反戦の気持ちに満ち溢れた曲だ。

911テロのあとに出たチャリティアルバムでは、ブリトニーやクリスティーナ・アギレラに

カバーされていたことも覚えている。

マーヴィンの原曲も聴いたことがあるけど、意外に軽いノリの曲で、

何となく「オシャレなR&B」って感じだったので驚いた。

シンディの曲の方が、どことなく反戦や平和を願う歌っていう感じがする。


そういえば、確か同じような時期に南アフリカのアパルトヘイト政策を

歌った「A Part Hate」という曲も作ったんだけれど、

レコード会社の意向でお蔵入りになったらしい。

この曲が日の目を見るのは、アパルトヘイト政策が終了した1993年だった。

シンディ、あるいはマドンナもそうだけれど、ポップ歌手が政治的なメッセージの

ある曲を歌うのって簡単なようで難しい。


それにしても「What's going on?」ってかなり普遍的なメッセージの曲だと思う。

地球の裏側でどんな悲劇が起こっていても、知ろうとしない人はたくさんいる。

知ってるだけで何もしなかったら同じかもしれない。

でもまずは知ることなんじゃないかな。

知ることで声もあげることが出来るし、動くことも出来る。

自分が動けなくても、人に伝えることは出来る。

伝えた人が動いてくれるかもしれない。

その人と一緒なら動くことも出来るかもしれない。

大事なのは、まず知ること。知ろうと努力することだ。
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和江さん

30代シスジェンダー(?)ゲイ。

日本の片隅にひっそりと暮らしている。
お仕事は福祉系。


マドンナが大好き。


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