黒電話

雑記
12 /19 2007
黒電話


おばあちゃんの家の倉庫で発見。

何とも懐かしい「黒電話」があるではありませんか。

わたしの年代では知っている人もほとんどいないのですが、

我が家には小学校の低学年の頃までありました。


わたしが10歳のとき、この昭和40年代チックな黒電話から、

プッシュフォンの時代をすっ飛ばしていきなりコードレスFAX付きの電話に変わってしまいました。

留守番電話や子機がおもしろくて、興奮したことを覚えています。

何が衝撃的だったといって、電話に話す機能だけではなく音声を録音したり

書類を送る機能があるってこと。

田舎の無知な子どもにとっては、未来世界の道具に触れたような感激があったのです。

今から15年前の出来事。


・・・・でも、今の携帯電話なんて見たらどう思うんだろう?とおかしくなりますね。


恐らくわたしが生まれる前からがんばってくれた黒電話なんですが、

新しく買い替えたほうのFAX付きの電話機はそんなにもちませんでした。

電化製品って古いものの方が壊れにくいんでしょうね。


この黒電話が役目を終えてから15年間。

わたしを含め、我が家も変わったし、社会にも大きな変化があったと思います。

でも変わってないものもたくさんあるんですよね。

電話を待つ切なさや、電話がきたよろこび。

これはいつまで経っても変わらないような気がします。
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コメント

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懐かしい!

黒電話。懐かしいですな。
断っておきますが、ボクの家は、記憶にあるころから、アイボリーな色電話でしたから。(30年以上も前のことだけど・・・記憶は確か)
でも、ばぁちゃんちは・・・4年前まで、黒電話でした!
あれって、結構すごい音が出るんですよね。(笑)

macunへ

おお~4年前まで黒電話!
21世紀になっても生き続けていたか・・・・。
あの「ジリリリリリン!」の音かな?
確かにすごい音がしますね。

No title

この黒電話の原型をデザインしたのは、
彫刻家の富永直樹氏という人らしいです。
参照記事:http://cabanon.exblog.jp/3071676/

やっぱり造形のプロがデザインしただけあって、
普遍的かつオリジナリティのある、いいデザインですよね。
一品製作の芸術品だろうが大量生産の工業製品であろうが、
やっぱり人が『本気』になって取り組んだものには魅力を感じますね。

祐さんへ

へぇ~、高名な彫刻家の方のデザインだったんですね。
だからこそ、単なる「機械」に見えないカッコよさがあるのかな。
でも、どうやら機能性や利便性にもしっかり配慮されているようだし、本当にプロの仕事だなあ・・・・って思います。

和江さん

30代シスジェンダー(?)ゲイ。

日本の片隅にひっそりと暮らしている。
お仕事は福祉系。


マドンナが大好き。


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