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それは困りますっ!!

雑記
11 /12 2007
boys


源氏物語にもあるけど、女性が死後三途の川を渡るときは、

初めて契った男の背中におぶわれて渡るそうだ。

昨年の大河ドラマ「功名が辻」のラストシーンでは、仲間由紀恵が

上川隆也におんぶされて浜を歩くシーンで終わっていた。

これはどうやらその平安時代の伝承に基づいているらしい。


男の場合どうやって渡るのかはわからない。

ましてやゲイの場合どうか、なんてことはさらにわからないのだが・・・・、

とにかく、わたしは初めて契った男におぶわれるのはごめんだ。

というより、その状況を想像するのが恐ろしい。。



何故か・・・・というと、わたしは「初めて契った男」の顔すら覚えていない。苦笑

今思えば本当に好きでも何でもない男と契ってしまった。

当時18才。セックスに興味津々のお年頃で、なおかつバージン捨てたい思いでいっぱいだった。

相手は29歳の男だった。彼の方も、別にわたしに特別な思いはなかったと思う。

数回寝ただけで、彼の方から連絡は来なくなった。

そんな相手とだから、当然あまり楽しい思い出ではない。

全然気持ちよくなかったし、ちっとも幸せじゃなかった。

まあ、快感はそんなになかったものの、「さようならバージン!無事卒業!!」

という爽快感は非常にあった。

友達にうれし恥ずかし打ち明けて、ビールで祝杯をあげた。


・・・・ハイ、バカでした。

若気の至り・・・・とはいえ。



でも、実は初体験なんてみんな似たようなもんじゃないかな?とも思う。

この話を以前友人数名にしたら、「あー!あたしも同じ!」「俺も似たようなもんだったよ」

っていう反応が非常に多かったもの。

ちなみに、性別もセクシャリティもばらばら。

「初体験は、ずっと好きだった人とロマンチックに結ばれた」

なーんて人にはいまだにお目にかかったことが無い。

もちろんそういう人だっていると思う。

でも、男も女もゲイもノンケも、初体験は「とにかく興味津々」って人が多いんじゃないかな。

みんな「三途の川」の話には怯えていた。そりゃそうだよね。


ちなみにわたしの「初めての男」は、どうやら無数の男の子たちにとっても

「初めての男」だったらしい。

これは後に人づてに聞いた話なので、本当かどうかはわからないけど。

仮に本当だとしたら、三途の川では大忙しだろうな。

もしかしたら順番待ちで行列になっているかもしれない。

可哀想だから、体重を減らして負担をかけないようにしてあげよう。


ただ、彼が一番可哀想なのは、彼の背中の上で誰も彼のことを考えてくれないことだ。

誰に背負われたとしても、考えるのはきっと最愛の人のことに違いない。

わたしが思い浮かべるのは誰なんだろう。その男でないことだけは確かだ。


まあ、いずれにせよ昔の「俗信」なんだから、別に信じているわけじゃない。

「色好み」が多かった平安貴族たちも、そんなに気にしてはいなかったと思う。

三途の川のことよりも、やはり最期の時を誰と過ごすか・・・・。そっちの方が大事じゃないかな。


そういえば、カウンターを見たら、何と4万ヒットいっているではありませんか!!

記念すべき記事にこんなネタかよ・・・・と思われるかもしれませんが、

これもまた「ため息の理由」らしいってことでご了承を。

これからも、こんな「どうでもいいようなこと」を日々綴っていきたいと思います。
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コメント

非公開コメント

4万ヒット、おめでとうございます。

初めての男かぁ・・・。わたしもはじめての人には負ぶってほしくはないなあ。それなりに好きな人だったけど、セックスに関して言えば、わたしも興味本位とさっさとバージンなんか捨てたかったみたいな感じだったから。

まあ、昔は女性は処女のままでお嫁に行って婚家で死ぬまで過ごすみたいなものだったからかな。なんとなく、イスラム教の教えで、善良な男性は死後にハレムにいけて、善良な女性は死後も旦那様と一緒にすごせる、というのを思い出しました。・・・ま、要するに男性中心の世界観から出てきたものなんでしょうね。

とか思いつつ、

>ただ、彼が一番可哀想なのは、彼の背中の上で誰も彼のことを考えてくれないことだ。

という一文を読んで、なるほど・・・とうなりました。

うーむ

すごいなぁ
初めての人…
顔は覚えていますよ
最初に付き合った人ですからね
でも…いい思い出が全然ないんですよね~
若かったなぁ~
どうせならば、最後に契りを交わした人にしてくんないですかね?
それじゃ当たり前すぎるのかな??
それじゃ綺麗じゃないのかな?

でもさ、何十年前さっって感じになりませんかね??
私も一応あの時は10代でしたしね…

多分、アタシなら……。

 多分ネェ、彼氏の方が先に三途の川を渡ると思うわけよ。9歳も年上だしね~。
 で、アタクシが三途の川を渡ろうとするのをきっと彼氏は向う岸から見て待ってると思うわけよ。そこにアタクシが最初にヤッたヤツが登場するんでしょ? アタシ覚えてないわ~誰だったかしら? ま、どんな男が登場してもアタシは平気。
「え? 違います。誰ですかやめて下さい」って言うわ。それで押し通すわ。
 そして、自分で渡るか誰かと一緒に3Pって事にしてもらって渡ることにするわ!
 ま、地獄行き、確実だしィィ!

マリも困りますっ!

初めての男は初めてちゃんと付き合った彼氏だから、別にすっごい困るってのはないけど、別れて以来会ってないのに、次が三途の川でおんぶ!?ちょっとToo muchかなぁ(笑)
一体彼は今どこで何をしてるんでしょー?まぁ誕生日が一緒だから、誕生日だけメールが毎年来るけど、『おめでとー』としか言わないし。。
可哀想だから体重を減らして負担を軽く。。かぁ。やさしいね☆Kazuccine

江ゐさんへ

ありがとうございます。
やはり興味本位から・・・・って人も多いと思うんですよね。
江戸時代なんかに比べると、中性や平安時代の女性って逞しいけど、それでも男女平等の社会では決してなかったわけですから。
「とはずがたり」とか「源氏物語」を読むと、ほとんどレイプみたいな形で結婚させられてる場合もあります。
その後別の人と結ばれて幸せになるパターンもあるので、貞操観念とかは意外に大らかなんだけれど、やはり性的に男性にコントロールされる存在だったみたいです。
件の一文に関しては、書いてる最中にはっと気付いたんですよ。
まるで空っぽの箱を両手いっぱいに抱えてるようなもんですよね。

rumさんへ

最初に付き合った人と、っていうのは理想・・・・というよりは当たり前かもしれません。
弁解がましいですが、わたしも付き合いたいって気持ちはあったんですよ。その彼とは。
ある意味とっとと体を捧げてしまわなければ、長い付き合いが出来たのかもしれません。
わたしも最期に契った人と・・・・が断然いいと思うんですが、これは現代的な感覚なのかも。
再会を喜べる人って何人いるんだろう。

o-ryo3さんへ

そういうイレギュラーな行為が許されるなら、みんなそうしますって。笑
まあ、大人しく最初の方におぶわれてわたってみましょう。そして向こう岸の彼氏さんに抱きついてごらんなさい。
背負ってくれた人はその光景をどう見るんでしょうねえ。
つくづく残酷な俗信だわ。

mariちゃんへ

連絡ついているのならそれはそれでいいんじゃなくて?
わたしみたいに顔も覚えていないよりは。苦笑
お誕生日一緒だったんだね。それなら、次の誕生日メールにおめでとうにそえて、このことを書いて見たらどうでしょう。
「もしかしてよりを戻したい!?」という勘違いを犯さない男の子に限るけどね。
何故か背負われる方の立場になっちゃうけど、背負う方にしてみてもけっこう苦しいね。

困らないけど・・・

初めての男。大好きでしたから・・・困りませんってば。まぁ、ガッチビな彼がボクを背負えるのかは心配だけど・・・(笑)
でもね、ゲイの場合、タチは背負わなきゃいけないのかな?う~~~ん、それは困る。(爆)

macunへ

何ともロマンチック。というか理想的なお話ですわ。笑
タチネコにジェンダー的な概念をもちこむのに違和感を感じる人も多いんだけど、
どうしても「された」感覚があるんですよなあ。
だから、やはり三途の川では背負われるような気がするんですよ。
一緒に泳いでわたったり、手を繋いで渡る方がゲイ的かもしれないね。

和江さん

30代シスジェンダー(?)ゲイ。

日本の片隅にひっそりと暮らしている。
お仕事は福祉系。


マドンナが大好き。


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