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あなたは何性愛?

雑記
09 /15 2007
beach


ある人が、どの性別に対して恋愛や性愛の感情を持つかをいうのに、

性的指向という言葉が使われる。

わたしはまがりなりにも心も体も男で、性的指向も男だ。

ゆえにわたしは男性同性愛者(ホモセクシュアル)になるわけだ。


・・・・と、いきなりおカタい書き出しで始まっちゃったのだけど、

ここんとこ暇なせいもあって、ついついセクシャリティに関して

色々考えちゃったわけ。

この性的指向っていうのが、異性にむかえば異性愛(ヘテロセクシュアル)

同性にむかえば同性愛(ホモセクシュアル)

異性にも同性にもむく場合、つまり男も女の両方好きっていうなら

両性愛(バイセクシュアル)とカテゴライズされる。

大雑把にいうとそういうくくりになんだけど、セクシャルマイノリティとか

LGBTの問題を語るときには、性自認とか色々からんでくるので

ちょこっとややこしくなっちゃうんだけど、まあ今回は主に性的指向に

関して書きたいので、そこらへんはまあ、またの機会に。


自分でいうのも変だけど、わたしは非常にわかりやすい。

異性(つまりは女性ですが)には全く恋愛や性愛の感情がないので、

自信を持って同性愛者だといえる。

別にそんなもんに自信を持っても仕方ないんだけど、とりあえずわかりやすいと思う。

同性には全く興味のないっていう異性愛者もわかりやすいね。

ただ、わたしにとってどうしても理解が難しいのが、バイセクシャルの人たちなのだ。

このブログでリンクしているブロガーさんの中にも、バイセクシュアルの

人はいるし、実際にバイの人と話したこともある。

わたしが何となくわかんないのが、異性に対して、あるいは同性に対して

どういう感情を持っているんだろう?とかそういうこと。

っていうのが、今まで会ったバイの人の中でも色々な意見があったのだ。

「基本異性としか付き合ったことないけど、同性もいけるんだよね」

という人もいれば、

「同性が好きだけど、異性とセックス出来ないこともないし、結婚もしたい」

また、

「以前は異性が好きだったけど、最近は同性にしか興味ない」っていう人も、

またその逆のパターンもあって、とにかく色々あった。


どうやら恋愛とセックスは、わけて考えないといけないみたいで、

同性に対しては恋愛感情ないけど、同性とのセックスは興味あるって人もいるし。

異性に対して恋愛感情はあるけど、セックスは出来ない人もいた。

そんなにバイの人と面識があるわけでもないのに、こんだけ色んなサンプルがあるので、

異性愛や同性愛よりも、もっと複雑な性的指向なんだなって思った。


わたしは基本的に恋愛とセックスはセットになっているので、

男はセクフレがいればいい、みたいなバイの男性はどうも好かん。

と、いいつつもそれはその人なりのセクシュアリティなので

認めてあげないといけないんだろうけど。

まとめてみると、大半のバイの人は「基本同性愛者+異性もOK」か

「基本異性愛者+同性もOK」のどちらかっていうパターンに大別される。

単純に「両方大好き」っていう人は今のところお目にかかったことがない。


ちなみにWikipediaで調べてみた。

Wikipedia-両性愛

これ見る限り、両性愛ってかなり曖昧な定義なんだなあと思った。

やっぱり、単純に男も女も同じように好きって人は少ないみたい。

ちなみに男と女だけでなく、性転換した人やトランスジェンダーの人など

ありとあらゆる性の人を愛せる人を「全性愛(パンセクシュアル)」というそうだ。


そいで、好きになる人の性別やジェンダーに全くとらわれない人のことを

「アンビセクシュアル」というらしい。これに相当する日本語はまだない。

これは、男でも女でも性転換した人でも、まったく同じように愛することが

出来る人たちのことで、「好きになるのに性別は関係ない」という立場なのだ。

わたしが最初抱いていたバイセクシュアルの人のイメージってこれなんだよなあ。

ちなみにアンビセクシュアルっていうのはambisexualと書くみたいで、

ambi-という接頭辞には「両側の、周の」っていう意味があるので、

無理やり日本語をつけるなら「周性愛」かな?何だコリャって感じだね。


まあ、色々言葉をつけてみたところで、結局のところ一人一人違う

っていうのが結論になっちゃうんだけど、色々な事例をもとに

考えるっていうのはけっこう面白い作業だと思う。

思っている以上に性的指向っていうのは深い。

同時に自分の性的指向をもう少し考えてみる必要もあるのかな~と思った。

まあ、こんなこと考えられるのもある意味一人身だからってのもあって、

まんざらフリーも悪いもんじゃないと思う今日この頃だ。
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コメント

非公開コメント

うーん勉強になります。
バイの解釈がネケも少し間違ってたかも。

ネケも、自信を持って自分はゲイだと思うんですが、
初恋は女の子だったし、今でも、
女の子をたまらなくかわいいなとか、いとおしく思う瞬間もあったり、
でもやっぱり、好きになるのは男で、
...考えてみるとなかなか複雑ですね。

自分がゲイだってことを自覚したのは、中学生のころですが、
ネケは、あんまり悩んだり葛藤したりせずに、
すんなり受け入れてお気楽に生きてるけど、
やっぱり素直に受け入れられずに悩んでる人はたくさんいると思う。
そうゆう人が、こうやって一口に「ゲイ」とか「ホモ」とか「バイ」と言っても、
人を愛する形は、本当に人それぞれで、
逆に「異性愛者」の愛の形も色々だってことを知ったら、
少しは自分を受け入れることができるようになるんじゃないかなあと思います。

「異性を愛するのが普通」ってゆう概念が、
「愛の形は人それぞれで、それが普通」ってゆう風に変る日が来ればいいな。

そうですねー

わたしはそうすると、アンビセクシュアルになるんでしょう。きっと。
本気で好きになった男の人(元夫ではないです・・)も過去にいたし、
今はKのことが本当に好きだし。
ただ、好きって言う感情も、そこに性的な魅力を感じたか、
ということも含めるのなら、
男性にそういう気持ち、積極的に抱かれたい、というのはなかったなー。
頭で考えて、この人が好きだから抱かれたい、というのはあったけれど、
いまKに対して感じる性的衝動みたいなものはまったくなかったから。
そういう点を考えると、わたしの性的指向はホモセクシュアルだと思うんです。
まあ、でも、こういう概念って言うのは
神様という概念と一緒で人を幸せにするためにあると思うんです。
自分がゲイだということでアイデンティティーが安定して
幸せになれるのならそれでいいかな、なんて。
固執はしないほうがいいような気がするんだけど。
それにこういうカテゴリーの境界線って
はっきりしているようで、かなりあいまいだしね。

ネケくんへ

よく言われるように「性はグラデーション」なので、いちいちどこかに
当てはめる必要もないんだけど、でも自分の性に関して考えてみることは大事かも。
わたしもまあ単純なゲイだといいつつ、「PLAYBOY」のヌードは嫌いじゃないからねえ。
こうやって色々考えることが出来るのも、まあゲイだからであって、恐らく大半の
ノンケさんたちは考えることなく過ごしているんだろうから、そういうチャンスが
与えられてるって考えるとゲイってお得な存在なのかも。

江ゐさんへ

まず、この記事書くきっかけになったのは江ゐさんところの記事なんです。
考えてるうちにちょっと違う方向になっちゃいましたけどね。
ambisexual、pansexual、これ「リーダーズ英和辞典」にすでに載っていたんです。
必ずしも特殊な単語じゃないんだなって思いました。
必ずしも、ゲイだ、バイだ、ノンケだ、っていうところに固執しなくてもいいと思います。
まあ、自分が何者かって一言で説明できたら楽っていうのはあるんだけど。
みんな、特に大部分のノンケさんは自分の性に対して、省みることが少ない気がするんですよ。
そこへいくと、多くのゲイやビアンってのは少なからず「自分はどうなんだろう?」っていう
ところに疑問を抱いたりする時期があるわけじゃないですか。
曖昧なところに、無理やり定義づけして、ようは思い込んじゃってるところもあるんですよね。
わたし自身もしかしたらゲイだって思い込んでるかもしれない。
普段はこういうことはあまり考えないので、たまに考えてみるのも必要だと思います。

やっぱグラデーション

遊びに来てくれてありがとう!性的指向のグラデーションの図にあるように、異性愛か同性愛かその割合もう人それぞれ何だと思う。社会的な圧力でそう気が付いて無いだけで、多くの割合がバイセクシャルに入るのではないか?と思ってますよ。バイセクシャルといっても男も女も二股するというのじゃ本当は無いと思うんだ、その時の恋愛に性別のこだわりは無いということだと思う。でも社会のマジョリティである異性愛に居場所を用意し、結婚もしていてとなると付き合いかねるなとはなるでしょうね。どっちにしても自分の物差しで自分自身を見つめる必要があるなってつくづぐ思うよ。

ゲイリーマンさんへ

コメントありがとうございます。
10人に1人は同性愛の素質があるなんて話もありますよね。
実際の割合とかはわかんないんだけど、バイの人は予想以上に多い気がします。
「自分の性はどうなんだろう」って考えてみること、必要ですよね。

管理人のみ閲覧できます

このコメントは管理人のみ閲覧できます

こんにちは

全性愛 の、ことを調べていたらこのブログにたどりつきました。

ぼくは17才の女子高生です。

つい最近まで、自分は性同一性障害なのか?ということで最近悩んでいました。

しかし、女扱いされても嫌ではないのですが少しどこかに抵抗があるかなぁ…といった程度なので、性同一性障害ではないな。と、自分で結論を出しました。

そこで、じゃあ何で女の子扱いに少し抵抗があるのかを考えました。

答えは、ぼくが両性愛者、バイセクシャルであるからです。

理由としては、
女の子が、女の子を好きになるというのは今の社会からは異端の目で見られる、だから男の子に憧れて、自分が男になれば女の子と付き合えるだろう、というものです。

でも自分は男の子も好きになれるし、女の子も好きになれる、今まで恋してきた人は男女共に同じくらいです。
もちろんセクフレとかいう考えではありません。

そこで自分なりに色々調べた結果が先ほどでも述べた、「ぼくはバイセクシャルである」です。

長文すみませんでした。
なにが言いたかったかというと、
ぼくは男も女も両方好きになれるバイセクシャルです、ということです。

では失礼致しました!

あかつきさんへ

はじめまして。コメントありがとうございます。
セクシュアリティに関することは、数年で色々と変わるので
一応当事者の一人であるわたしですら、当惑することもあります。笑
あなたのような若い方が、このブログを読んで感じるところがあるなら
とてもうれしいことです。
最近更新もまれになってしまいましたが、このブログがあなたに「気づき」の
きっかけになると幸いです。

僕は単純に「両方好き」なんですけどバイはそういう人だと思ってました

琉さんへ

コメントありがとうございます。
まぎれもなく、バイセクシュアルの方だと思います。
バイセクシュアルの方って色々な価値観をお持ちなので、
というよりはゲイやノンケのように価値観に縛られていない部分があると思うので、
人間的に厚みがあるように思えます。

和江さん

30代シスジェンダー(?)ゲイ。

日本の片隅にひっそりと暮らしている。
お仕事は福祉系。


マドンナが大好き。


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