同性愛の醍醐味

雑記
09 /02 2007
あえてショッキングなタイトルをつけてみました。


小さい頃からそうだったのだけど、わたしは同世代の子たちに

比べて、マンガやアニメに興味が薄い方だった。

テレビゲームなんかもあまりしなかったし、正直この手の

話題で同世代で盛り上がられるとついていけなくて困る。

小学生時代が、ちょうど「少年ジャンプ」全盛期だったので

「まったく読んでいなかった」なんてことを一言でも言おうものなら

「えっ!?嘘でしょ!?」なんて言われることもある。

何でそんな嘘つかないけないんだ。あほらしい。


マンガは好きだったんだけど、実は少女マンガの方が好き。

しかも「ベルばら」に「王家の紋章」、あとは「ポーの一族」だの

とにかく昔懐かしいものばかり読んでいた。

ちなみに「ガラスの仮面」は大人になってから出会ったので子ども時代は読んでいない。

大人になって読んだ時は「子ども時代に読んでたらはまってただろうな」と思った。


でも、マンガよりはどっちかっていうと小説とか活字系をよく読んでいた。

入り口は推理小説だったんだけど、ひょんなことから江戸川乱歩に興味を持ち、

小学校の高学年にして「人間椅子」だの「盲獣」だの、

かなり変態度の強いものばかり読んでいたわたし。

よく健全に成長したものだ・・・・してるよね??


まあ、同世代で盛り上がれないのは悲しいけど、そのぶん

みんなが知らないこと知ってたりするから、「物知りだなあ」って

言われることもあるし、上の世代の人と話が合うこともあるので

別にマイナスの側面ばかりだともいい切れない。


困ったのは前の彼と付き合っていたときで、

彼はまさしくゲーマーで、アニメもマンガも大好き。

小説を読む人は変な人という認識しかない人だったので、

やばいぐらい話がかみ合わなかった。

おまけに彼は一人っ子で、わたしは末っ子。

お互いものわかりが悪いし、自分のペースじゃないと気がすまない。

険悪になったことも一度や二度じゃなかった。

腹を立ててるとこがお互い食い違ってたり、救いようがないこともよくあった。


でも、今考えるとそこらへん長く続いた理由って気もする。

友達とは違う緊張感があったから、相手の気持ちに敏感になれたのかもしれない。

何より、ゲイという共通点がなきゃ絶対に付き合うことがなかった相手だ。

それはお互いにね。

わたしは多分彼のことをオタクだのアキバだのって言って蔑んでただろうし、

彼はわたしのことをちょっといかれた人ぐらいに思っていただろう。

こういうのってゲイの恋愛の醍醐味なのかもしれない。


でも、今はあえて思う。

ある程度趣味趣向が近い相手に越したことはない。

少なくとも、マドンナとマリリン・モンローの区別ぐらいつく相手でいて欲しい。

前彼にはそれすら要求できなかったんだもん。苦笑
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コメント

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kazuccineさん、こんばんは、こちらにもやってきましたmacunです。
私も、少女マンガ・・・好きです。ガラスの仮面ごっこ・・・できます。(笑)
それに対し、ガンダム、筋肉マン・・・リアル世代なのですが、関心0でした。
(ガンダムシリーズ、敵・味方の区別がつかない)
それでも・・・前彼とうまくやっていけたのはお互い「鉄道オタク」だったから。
最近は鉄道女もいるとはいえ、ゲイならではの共通の趣味ですよねぇ。
でも・・・趣味が一緒だと、ちょっとした意見の相違で、ばかみたいな喧嘩しちゃったり・・・で大変なこともありますなぁ。v-521

こんばんわ!俺はもうすぐ20だけど未だに少年マンガとかアニメとか大好きです(笑
ゲームはあんまり好きじゃないですけどね。
少女マンガといえばちびまるこちゃんくらい(笑
あと竹宮恵子の「地球へ」とか作家の名前忘れたけど「トーマの心臓」とかは好きですw
マンガやアニメは好きでもテレビはあんまり見ないほうなんですよね。見たい番組だけ録画してみる感じ。だからちょっとそっち系の話題についていけない時もあります(笑
でも共通の趣味って友人はともかく恋人同士にはあんまり必要ない気もしますよね。
あ、でもマドンナとマリリン・モンローを間違えるのは許しません(笑
そこらへんはきっちり叩き込もうと思いますw(まあ恋人いないけど・・
長々と失礼しましたーw

わたしは

RPGゲームはしたことないし、少年漫画よりもモーニングが好きな高校生でした(笑)。TVドラマにも洋服にも興味がなかったなあ。小説はたくさん読んで、映画もたくさん見ていました。それで、休みになると無人駅で野宿してた(爆)。かつて付き合っていた男の人たちや友人達からは、すごく変なやつという烙印を押されていました。まあ、だから付き合ってても価値観が違って、長持ちはしませんでした。

彼女もわたしと同じように一般社会の流行などに興味がない人です。価値観が似てるというか、なんというか。生きる姿勢が似ているというか。だから、けんかをしても仲直りできるし、相手のことをわかろうとがんばれるのかな。わたしの場合は、相手が流行とか洋服とかおしゃれとかそんなことにしか興味のない人だったら絶対にバツです。同性愛だろうか異性愛だろうが、駄目です。すごく偏狭なんです(笑)。

それで、マリリンモンローとマドンナの区別がつかなかったら、折檻です。笑。

ネケもマンガとかゲームは大好きだったけど、
小学生の時まわり友達みんなやってたミニ四駆とかスーパーヨーヨーには全く興味が沸かなくて、
スルーしてました。
人に流されるってゆうのが昔から一番キライだったから、
みんなやってるから...とかみんなおもしろいって言うから...ってゆう理由で何かをするのが嫌いだったなあ。
本当に素晴らしいものは誰かに流されなくても、
いつか自然と出会うはずだと思ってたのかな。ある意味運命的な。
ひねくれてただけかな(^^;)

macunさんへ

どうも、コメントありがとうございます。
やっぱりガラスの仮面好きなゲイって多いんだなあ。
鉄道マニアのゲイも多いらしいけど、これはわたしには理解できかねます。残念ながら。。。苦笑
確かに趣味が一緒だと、それで意見食い違うとこじれるだろうな~って思います。
一度わたしも経験あり。彼氏とじゃないですけどね。

つばきくんへ

おお「トーマの心臓」!!本文中の「ポーの一族」と同じ作者だよ~。
萩尾望都ですね。「トーマの心臓」は暗くて切ないけど名作です。
共通の趣味や話題がある恋愛関係ってのを経験してないから何ともいえないんだけど、
少なくとも前彼と付き合ったときはそんなに障害ではなかったかな。
マドンナに関してはだいぶ啓蒙教育を行ったけど、あまり効果がなかったみたい。。。

江ゐさんへ

興味の対象っていうよりは、きっと価値観が近い方が愛し合えるのかもしれません。
うーん、でもわたしと元彼はそんなに価値観も合ってなかったと思う。。。苦笑
何だろう?でも何かがすごく合っていたような気がします。
だって一番彼といる時がリラックスできていたから・・・・と思うけど、よく考えたら
別れてるから説得力ないですよね。苦笑 でも今でもいい友達ですから。
ちなみにマドンナに関して知らなかった彼を折檻・・・・。試みましたがやめました。苦笑
誇り高きマドンナファンの血がそれを食い止めたのです。

ネケくんへ

今思えば、もうちょっとみんながやってるものに興味を持つべきだった…と思う。
興味の対象がことごとく食い違ってるっていうのも辛いもんがあるし。苦笑
と、いいつつそこまで気にならないのも、自分の好きなものを楽しんでこれたからこそ・・・・だと思う。
でも好きになるきっかけってのは人それぞれだから、食わず嫌いしない柔軟さも大事かもね。

和江さん

30代シスジェンダー(?)ゲイ。

日本の片隅にひっそりと暮らしている。
お仕事は福祉系。


マドンナが大好き。


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