3度目の2月14日

雑記
02 /15 2007
昨日は亡くなった従兄の3度目の命日でした。

昨年も同じ内容の記事を書いています。

1年前のあの日


不思議なもので、今ではずいぶん昔のことのような気がするんです。

そう感じている自分が少し切ない。

昨年は「もう1年か・・・」っていう気持ちだったのに。


昨年は子どもの自殺がたくさん相次ぎました。

身内に自殺者がいるわたしとしては、

胸がしめつけられるような気持ちがありました。


命は一つしかない。

それだけのことがわからない人が多い。

命を絶ってしまう人、絶たせてしまう人。

彼らが命の重さに気付くことは出来るのだろうか。


彼の死は悲しいことだったけれど、それを悲しむことが出来るのも

あるいは幸運なのかもしれない。

人の命がゴミのように打ち捨てられていく場所が

世界中にはたくさんある。


彼が命をはってわたしの遺してくれた「考えるべきこと」。

これからもずっと考えていきたいって思う。






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コメント

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そう言えば

自分のブログで書き忘れていましたが…この前映画を見て、命の重さをずっしりと感じました
最近は殺人事件や、自殺が毎日毎日報道されていてだんだん感覚が麻痺している自分がいます
Kazuccineさんは身近での出来事だから余計に感じるんでしょうね
従兄の事を伝えていくことで、誰かの命が救われたら…
そんな風にも想いました

はじめまして

こんばんは。spyk(スパイク)と申します。

記事を読んで感じるものがあり、衝動的にリンクとトラックバックさせていただきました。もし問題がありましたら削除してください。

実のところ僕も嫌なことがあったときに簡単に「死にたい」と考えることがあります。一線を越えないのは、気持ちがそれほど深刻ではないからでしょう。こんな僕は、せめて自分が元気なときには、もっと本当に絶望している人を抱き留める義務があるように感じています。

教師はもちろん、共に生きていく人みんなにとって大きな問題ですよね。

とんすけさんへ

わたしの地元はかなりの田舎町ですが、先月2件も殺人事件がありました。
人の命はすごく重いのに、でも一瞬でなくなってしまうんですよね。
彼の死をとおして、とにかく自分の命も、人の命も、すごく大事にしたい、
そう思いました。

spykくんへ

はじめまして。リンク、トラックバックありがとうございます。
素敵な詩をありがとうございました。
彼が死に至るまで陥った激しい絶望というのは、まだわたしには理解できないんですよ。
でも決してそこから這い上がる術がなかったってことはないと思って、
誰かが手を差し伸べれば彼は生きることが出来たのかもしれない。
どうすればよかったか、どうすべきだったのか、それを考えるのは生きているもののつとめです。
わたしに誰かを救うだけの度量があるとは思えませんが、でも彼の死から学ぶことは本当に多かったと思う。

そうでしたね・・・昨年の記事読んで思い出しました。
従兄さんは、私と同い年だったのかな?
何を考えて死を選択したのか・・・今となっては分からないけれど
彼の死から、考えることは多いですよね。

私も「自分は生きている価値がない人間なんじゃないか?」と
本気で悩んだことがあります。
失恋や転職・失業・・・何もかもがうまくいかなくて、心が病んでいました。

だけど、私はひとりで生きている訳ではない。
仮に私がいなくなったら、悲しむ人がいることは間違いない。
家族・親戚・友達・・・大切な人達を悲しませてしまう。
人生思うようにならなくても、今出来ることを精一杯やろう。
そう思えるようになって、「生きる価値がない」という考えは払拭出来ました。

自ら死を選ぶ人が、1人もいなくなるような世の中になって欲しいです。

kameさんへ

そうなんです。kameさんと同い年でしたね。
昨年度も今年度も、仕事がうまくいかなかったり、失業したり、
もういい加減嫌で嫌でたまらないことはたくさんあったけど、
死にたいって思ったことはありませんでした。
どっかに消えちゃいたいとかって思うことはあったけれど、
やはり死の重さに考えるところがあったんじゃないかなって思います。
今にも死のうとしている人たちが、何とか生きることが出来たら・・・
本当にいいんだけどなって思います。

トラックバック

ああ もう疲れた 逝きたいって呟く心が今日もまた一つ淀んだ世界を泳いでいるフラフラになって ボロボロになって冷たい涙を流しながら本当に悲しいうたをあなたも本気でうたっているんだね

和江さん

30代シスジェンダー(?)ゲイ。

日本の片隅にひっそりと暮らしている。
お仕事は福祉系。


マドンナが大好き。


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