心に響く言葉

バトン
09 /27 2006
「強い信念を持つものには、可能性がはてしなく広がるものなんだよ、

アブディーぼうや。

これからの長い人生の中には、たくさんの試練が、おまえを待っているだろう。

でも、すべてはなるべくしてなっている、

この世で起きることは、かならずよい方にむかっているのだ、

ということを忘れてはいけないよ」


                 マドンナ『アブディーの冒険物語』より
Gくんから受け取ったバトンです。

※指名された人は心に響いた言葉を1つ書いて1人以上にバトンしてください、解説等書いてお願いします。


ちょっと長い言葉ですが、上の絵本からの抜粋です。

何ともマドンナネタが多くてすいませんが、まあ、まだ来日の余韻に浸りたいんですよ。

ということで、お許しのほどを。


上の言葉はマドンナが2005年に出した絵本『アブディーの冒険物語』からです。

話のあらすじを簡単に書きますと、


主人公のアブディーは、彼の師でありすぐれた宝石職人であるイライから

とても大切な仕事任せられました。

イライが作ったとても大切な首飾りを、王妃のもとへと届けるという仕事です。

アブディーは旅の途中、砂漠で盗賊に会い、ヘビと一緒に牢屋に入れられてしまいます。

しかし、どんなめにあっても希望を失いません。

なぜならアブディーは、この世で起きるすべてのことは、

かならずよい方向に向うという、イライの言葉を強く信じていたからです。



ほとんど、絵本の背表紙からの引用ですが、ストーリーはこんな感じです。

絶望的な状況のアブディーに、ラストに素晴らしい奇跡が起こるのですが、

それも決して希望を失わなかったから…なんですよね。


残念ながら、物事というものは計画どおりには進まないものです。

挫折や壁、災難、そういったものに出くわすことはまれではありません。

しかし、そういったものを、ただ「不幸」と捉えてしまうのも

すごくもったいないことのように思えるんですよね。

自分の人生におきることは、すべて自分にとってプラスになるのだ。

いや、プラスに変えていくことが出来るのではないか、そう思うんです。


もちろん、常識では考えられないほどの不幸や苦難はあると思います。

でも、多くの場合、ピンチはまさにチャンスに変えられると思うんです。


「不幸」を言い訳にして、諦める理由にしてしまうのはずるい逃げ口上なんですよ。

失敗や挫折から学ぶことって多いし、災難が思ってもないチャンスをくれることもある。

結果が出なかったからこそ、そこから学べることもあるはずだ。


今、自分をとりまく状況は、決して自分が望んでいるものではありません。

でも、今のこの経験が役に立つ場面は、いつかきっと人生のどこかにあるはず。

今だからわかること、今だから考えられること、絶対にあるはずなんですよね。

不満を言う前に、何か出来ることを見つけたい、そう思います。


ん・・・、何だかえらそうですね・・・苦笑

もうちょっとがんばらなくっちゃいけないんですけど。



マドンナもまた、たくさんの壁―スキャンダルやバッシングなど―に

苦しめられてきた人です。しかし、それを必死ではねのけ、

年をへるごとにどんどん大きな存在になってきた。

そんな彼女の言葉だから、本当に勇気付けられる何かがあるんです。


何事も、すべてが自分の糧になる。


あ、バトン、もし興味がおありなら受け取ってください。

みなさんの、「心に響く言葉」楽しみにしています。










アブディーの冒険物語 アブディーの冒険物語
マドンナ、小沢 征良 他 (2005/02)
ホーム社

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コメント

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ゲイ先生の言われるとおりだと思いますよ。
聖書の中でもヨブは悪魔のために不幸の底に
落とされますが、それでも神を信じ希望を持っ
ていました。そして、神様から幸福ばかり頂いているから
不幸も頂こうではないか、よ奥さんいいいます。

結局は悪魔はヨブから離れましたが、何時までも
希望を失わないと言うことは大切な事ですね。

Miyokoさんへ

幸せも不幸も、その人次第で変えようと思えば変えられるんですよね。
希望を持ち、今の状況を最大限利用できる人でありたいと思います。

自分の人生におきることは、すべて自分にとってプラスになる。

いや、プラスに変えていくことが出来るのではないか・・・。


↑記事にあったこの言葉、すごく共感します。
10年前の私には分からなかったけど・・・。
もっと早く、20代の頃にこのことに気づいていれば
私の人生も変わっていたんだろうな・・・。

だけど、気づいただけでも良かったと思ってます!
大事な事に気づくのに、年齢なんて関係ないよね。
要は、この言葉をいかに人生に生かしていくかってことだもんね。

kameさんへ

絶対、年齢なんて関係ないと思いますよ。
よりよい人生になるはずです。
人生が教えてくれることって、本当にたくさんありますよね。

和江さん

30代シスジェンダー(?)ゲイ。

日本の片隅にひっそりと暮らしている。
お仕事は福祉系。


マドンナが大好き。


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