彼氏くんとの第三章

雑記
07 /30 2009
前回からの続き。

詳しくは
「彼氏くんとの第一章」
「彼氏くんとの第二章」をご参照くださいませ。


「そもそもさ・・・・急にメールが来ておかしいと思わなかった?」
ケンがわたしに訊く。

「うん、どこの掲示板にも載せてないのに変だなって。
もしかしたら、酔った勢いで載せたまま忘れちゃったのかな~とか思ってたんだけど・・・・」

「ははは。そういうことよくあるの?」

「ないけど、何しろ僕飲兵衛だし・・・・」

ケンは含み笑いをしている。
何なんだろう?このすべてをわかっているような表情は。

「僕の名前はケンじゃないんだよ」

まあ、そりゃね。ハンドル名使ってる人が多いしさ。
別に珍しいことじゃないでしょ?

「それからさ、倉敷に住んでるわけじゃない。本当は関西の人間なんだ」

はぁ~。どうりで岡山のこと何も知らなかったわけだ。
関西だと、遠すぎてメールの返事がこないと思って嘘ついたのかな?
ま、それもありえない話じゃない。

「あとね・・・・年齢も27じゃない。いくつに見える?」

あらぁ~。年齢詐称でござるか。
まあ、これもゲイの世界じゃよくある話。
でも、見た感じも雰囲気も、20代後半っぽいのに・・・・もっと上??

「いくつに見える?」

「わからん。同い年ぐらいと思っとったから・・・・。28?29?」

「30なんだ・・・・。今年31になる。きみのよっつ上だよ」

不思議なもんだけど、ここでわたしはある考えがひらめいた。
頭の中に、ある人物の名前が浮かんだのだ。

わたしの元彼は4歳上なのだ。
彼はわたしと別れてから、同い年の男の子とつき合っている。

「ひょっとして・・・・Naoくん(元彼が今つき合っている彼氏)・・・・?」

わたしの言葉に彼は、にこりと笑って頷いた。

・・・・・・・・

・・・・・・・・

そう、わたしの目の前にいる男の子は、元彼の今彼だったのだ!!

「どっひゃぁぁぁぁぁぁぁぁ~~~~~!!」
と、あまりに色気のない声を発してしまった。
思わず運転の手元が狂って、縁石にぶつかりそうになる。

「ど、どうしたのKazu!?」
とケン・・・・もとい、Naoが驚いて訊く。

「いや、どうしたもこうしたもあんた・・・・あんた・・・・」

そりゃ驚くって。
先妻のところに、後妻が押しかけてきたようなもんじゃないか。

元彼から、今つき合っているという男の子のことは何度か聞いている。
嫉妬深く、何をしでかすかわからないような子だと言っていた。

・・・・わたしのところに押しかけてきたのも、わたしと元彼の間を切り裂くためではないか。
別れてもなお、元彼にメールを送っているわたしに文句を言いに来たのではないか。

とっさに浮かんだのはそんな疑問。
「もう、うちの○○に構わないで下さい!あの人の妻はわたしです!あなたじゃないわ!」
昼ドラのワンシーンのようなイメージが、わたしの頭の中に駆け巡る。

じゃあさ・・・・
わたしのこと、可愛いって言ったのは?
気に入ったっていうのは・・・・?
キスしてくれたのは・・・・?

全部、嘘だったの・・・・?

驚きの感情がおさまって、ふとわたしが思い浮かべたのはそんな疑問だった。

この後のことは、次回に書こうと思う。


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彼氏くんとの第二章

雑記
07 /29 2009
6月10日にケンと会うことになったのだが、わたしは緊張はかなりのものだった。
今回は本気の恋になるかもしれない・・・・と思ったから、ボロを出しちゃいけない。
送った写メより太っていると思われたらどうしよう・・・・?と思って、
お菓子やお酒をさらに控えるように努力したのだけど、
3日前から準備したところで間に合う分けないよね。苦笑

ところで、最近のゲイならメール交換して実際に会う場合、
画像交換するのがわりと一般的だと思う。
わたしも何枚か顔画像を送ったのだけど、ケンは画像を送るのをかなり嫌がってた。

「以前顔写真送ったら、悪用されたことがあって・・・・だから顔画像送りたくないんだ」

これを聞いたときは、いろいろと大変な目にあってきた人なんだろうな?
ぐらいにしか思っていなかったのだけれど、あとでとんでもない理由から拒んでいたことがわかる。
結局のところ、すごく小さくてわかりにくい顔写真も送ってもらったけれどね。

さて、ついに当日6月10日をむかえ、バスセンターまで彼を迎えに行く。
顔がいまいちわからないので、探すのにてこずったけど・・・・

何とかケンに会うことが出来た。
メガネの優しそうなイケメンさん。スレンダーで背も高い。

「イケメンだ!」と喜びつつも、こんなカッコいい人とつき合えるわけないよなあ・・・・
と、軽く諦めの気持ちがあったのも事実。苦笑
わたしが送った顔画像は、痩せて見えるように工夫していたし、
「太ってるなあ・・・・。顔もブサイクだし・・・・」とか思われてるんだろうな・・・・と、
ちょっとネガティブな気分になってしまったのだ。

でもケンはニコニコと、明るい表情だった。
「Kazu、写真で見た通りだよ!かわいいね」
「そんなに言うほど太ってないよ。僕はこれぐらいが好き」
「今日は楽しみだな。どこへ行こうか!」
心底楽しそうにしてくれている。笑顔がすごくかわいい。

うそ・・・・これって、これって、もしかして・・・・イケる!?

わたしのテンションは急上昇!こんなの初めて!

イタリア料理店でパスタを食べ、車の中でたくさん話をした。
まあ内容は他愛のない話で、たとえば血液型性格占いの話とかね。
おもにO型とB型の話だったのだけど・・・・O型男性に対するイメージが
ものの見事にピッタリだったので驚いた。
わたしは元彼とか職場のKくんがO型なのだが、ケンにもO型男性が周りにいて
その性格にイライラしてるということだったので、すごく共感できた。

・・・・この話には、実はとんでもない落とし穴があったのだが、それは後述する。

駐車場で話をしながら、思い切って手を握ってみた。
ケンは握り返してくれる。
見詰め合って、キスをした。

ああ、何て展開・・・・
やはりわたし、理性を抑えられません。

「僕のこと、気に入った?」
わたしが訊くと
「うん、気に入った」
とケンは答える。

でも、ここでつき合うかどうかを意思確認するのは、あまりにも時期尚早。
2人は次の目的地にむかう。

海浜公園を一緒に歩いた。
手を握ったり、腰に手をまわして歩いた。

「すごい!ここまでしてくれるの?夢みたいだよ」
ケンは言う。
わたしもすごくうれしかった。だってわたしにとっても夢だったんだもの。
元彼は、こういうのすごく嫌がっていたし。
人気のないところで抱き合って、再びキス。

ああ、セックスまでいっちゃうかも。
Kくんにはセックス断ちすると宣言してたけど、こりゃダメだわ。
Kくんごめんなさい。

ちなみに、このときまでお互いの本名は知らなかった。
これもね、ゲイの間じゃよくある話。
つき合ってる人同士が本名知らないなんてことも、ありうるからね。

2人は次の目的地に向う。
車の中で、お互いのことについてもっと話し合った。

「僕はね、本名が○○ Kazu×っていうんだよ。Kazuってのはそこからきてるの」
それを言ったとき、彼の顔色がさっと変わった。

「ええ?どうしてそこまで言ってくれるの?そんな大事なこと」

「どうして?だってきみのこと信頼しているもの」

嫌な予感がした。
あ・・・・やっぱり遊びだったんだ。つき合うつもりなんてなかったんだ・・・・。
直感的にそう思った。

「・・・・いや?」
そう訊き返した。

「・・・・そうじゃなくて・・・・、ああやっぱり隠せないよ」

・・・・?

「秘密があるんだ・・・・。ちゃんと話さないとね」

「いいよ。何でも話して」
わたしはそう答えた。
彼の秘密など、何も知る由がなかったから。

わたしは彼の秘密を知って、思わず驚愕してしまうことになる。


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彼氏くんとの第一章

雑記
07 /28 2009
ケンくんから初めてメールがきたのは、5月の半ばだったと思う。

「掲示板見ました。もしよかったらメールください」
こんな感じの文面だったかな。

わたしはちょうどその頃メールアドレスを変更したばかりで、
ゲイサイトの掲示板に載せた記憶もない。
普段だったら、そんなメール無視するところだったけれど、
「いいですよ。僕は鳥取県に住んでる26歳のネコです」
みたいな感じで返信した。

これがわたしと彼氏くんの、すべての始まりだった。
いや、実際のところこれより前に始まっていたのかもしれない。

ケンくんは岡山県に住んでいる27歳の男の子で、近々関西に
引っ越す予定だと言っていた。
前回も書いたとおり、わたしはその頃確かな出会いを求めていた。
正直遠距離はちょっとな~と思っていたのだけど、まあ岡山なら
わりとすぐ行けるし、何よりその男の子にすごく興味があったので
メール交換を続けることにした。

一週間ぐらいメールをしてから、ケンが電話で話したいと言ってきたので
お互いの電話番号を交換することにした。
すごいガっつく人だなあ・・・・という気はしていたけど、ここまでわたしに
興味を持ってくれた人は今までいなかったこともあり、悪い気はしなかった。

実際電話でおしゃべりしたのだが、実は色々不審な点もあったんだよね。
岡山に住んでいるのにバリバリの関西弁だし、倉敷の観光地は何一つ知らない。
本人によると、出身は関西で高校から倉敷に来たってことだったけど、
それにしたって岡山の訛りがないのはおかしすぎる。
10年以上倉敷に住んでて、「美観地区」も「チボリ公園」も知らないのも変だ。
それに車の運転免許も持っていないとは!
岡山県は完全に車社会だというのに・・・・。

・・・・と、まあ色々不審な点もあったのだけれど、基本的には楽しいおしゃべりが
多かったので、わたしはケンに対してかなり好感を持っていた。

しばらく彼とのメールや電話のやりとりが続いていたが、
彼の方でもわたしのことが相当気に入ったと言ってくれた。
これは相当脈アリでしょう!
今度こそ本気で恋が出来るかもしれない。

オイオイ、まだ会ったことない相手だろ?って思うかもしれないけど、
まあゲイの恋愛に関してこんなスタートは珍しいもんではない。
出会いの場がネット掲示板やmixiなんかだから、会う前から恋愛する
気分が昂ぶってくるのもよくあることだ。
出会ってみてガッカリってこともあって、わたし自身何度も経験した。

そうやってやりとりが続く中で、実際に会おうという流れになったのも当然のこと。
彼がわざわざ、わたしの住んでいる街まで来てくれるという。
6月の10日に約束をして、会うことになった。

「バスだったら3時間ぐらいやし、安いしええよね」
と、彼は言っていた。
その時も
「倉敷からなら3時間もかからないぞ・・・・?」と不思議に思ったのだが、
会える楽しみの方が強かったので、あえてツッコマないことにした。

後にわたしが疑問に思っていたことは、すべてとある理由からだったのだが・・・・
そこらへんは次回にまた書こうと思う。


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ここ数年のわたしの恋愛事情

雑記
07 /27 2009
boys.boys.boys.sss

元彼と別れてから、今の堺雅人似の彼氏と出会うまで3年間フリーだった。
フリーになった当初は、しばらく彼氏いない生活もいいかな~なんて
思っていたけれど、やはり長く続くとけっこう辛いもんがあった。
昨年あたりから、相当ガツガツしていたと思う。
フリーの期間は、わたしもそれなりに色んな人と「知り合い」になった。

好きになった人も、いい感じでいけそうな人もいたけれど、どれもボツ。
一度からだの関係を持っただけで、ハイ、さようならがほとんど。
真剣に考えて欲しい・・・・とまでは思わなかったけれど、せめてエッチ以外でも
友達つき合いとか、からだ以外の関係も築ける人が欲しかった。

でも、こっちがいくら「友達」や「彼氏」を求めても、結局からだの関係を求める人しかいない。
ここ3年間で、純粋にゲイの友達になれたのなんて、3人しかいない。

それならもう、からだの関係だけでいいや。
掲示板に載せる書き込みも、だんだんエロ目的だけになってきた。

しかもね~、大抵みんな彼氏、彼女、奥さんがいる人ばっかりでさ~。
最初っから遊びにしか考えてない人ばっっっかりだったのよね。

そんな人の中にも、すごく好きになった人が一人いた。
わたしは二番目でもいい、三番目でもいいと思った。
その人と一緒にいたかったから。

残念ながら、二番目にも三番目にもなれず、一度寝ただけで終わってしまった。

「エッチだけじゃなくて、遊んだり話したり出来る人がいいんだ」
「君みたいな子、すっごくタイプだよ。可愛い」
「エッチもいいけど、君は話してすごく楽しいよ」

はァ~、どの口が言ってたんでしょうね?
そんなこと言うから、わたしは好きになっちゃったのに。

「実は遠距離でつき合ってる子がいる。その子のことも好きだけど、やっぱり淋しいんだ」

なんだ、そういうことか・・・・。
そう思ったけれど、わたしは浮気相手でも何でもよかったの。
その人にとって浮気でも、わたしには本気だから。
少しでも振り向いてくれれば、それだけでいい。

なのに、ちっとも振り向いてはくれなかった。
いや、いくら何たって惚れっぽいにも程があるわたしにも問題があるんだろうけど。

でもすぐ好きになっちゃうんだよ。
特にセックスしちゃうと、どうしても・・・・・。

「Kazuccineさんは、結局『都合のいい相手』にしかなれないですよ」
職場のKくんにこんなことを言われたのは、その男の一件があった直後だった。

「相手は都合のいい人しか求めてないの、わかってるんでしょ?
わかってて関係してるんでしょ?それで好きになったとしても、
相手に好きになって欲しいなんておかしいと思いませんか?」

詳しいことは4月27日の記事に書いてある。
「愛は理解しあうこと」

とにかく、Kくんのこの言葉はかなり堪えてしまったわけだ。
だってさ・・・・確かにそうなんだもん。

Kくんは「セックスだけの相手なんか求めてたって、彼氏は出来ないですよ」と言った。

うん・・・・そうなんだよね。
百も承知だけど。

やはりわたしは、きちんと寄り添える人が欲しかった。

そこでわたしは突然、
「わたし『セックス断ち』する!」とKくんに宣言した。
今考えると、何かちょっと間違ってるような気もするのだけど、
きちんとした相手が見つかるまで、安直なセックスはしないと心に決めたのだ。

それ以降、エッチ目的の出会いは全て切り、友達も出来た。
でも色恋に関してはサッパリ。
まあ、ね・・・・しょうがない。お坊さんになったつもりで、清く正しく生きていこう。

そんなことを考えていた矢先に、今の彼氏くんからメールが来るようになった。
最初はお互い、気の合う楽しい友達・・・・程度だったのが、あっという間に恋に発展。

今はお互いに彼氏と呼び合える仲になっている。
果報は寝て待て?あるいは棚からボタモチなのかな?
本当に思いがけず転がり込んだ出会いが、真剣な恋になった。
人生はおもしろいと思う。

ところで、彼氏くんからの最初のメールは非常に意外なものだったんだよね・・・・。


ま、それは次回に書こうと思う。
ちょっと「ワケあり」な出会いだったのです。


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エロスとおもしろさ

雑記
07 /24 2009
ここ数年及川奈央とか蒼井そらとか、AV女優出身のタレントがテレビにたくさん出ている。

古くは飯島愛、朝岡実嶺、墨田ユキとかAV女優出身の芸能人は
これまでにもいたのだけど、飯島愛以外はビッグになれなかったり
小粒に終わっている感じがする。

及川奈央や蒼井そらも多分飯島愛みたいにはなれないだろう。

そこへいくと、ロマンポルノやピンク映画に出ていた女優さんは
ビッグになっている人が多いなあ。
東てる美や美保純みたいに、演技派として成功した女優さんがたくさんいる。
永島暎子なんかもその一人だ。

以前CSでやっていた「女教師」というロマンポルノを見たけれど、
この映画は永島暎子のデビュー作らしい。
今は亡き古尾谷雅人もこの映画でデビューしている。
蟹江敬三や樹木希林なんかも出ているし、脚本は中島丈博(大河ドラマなども手がけている)
なのでこれが本当にポルノ映画か?ってぐらいおもしろかった。
男の裸があまり出てこないのは不満だったけれど。笑

ストーリーは女教師が中学生に放課後レイプされるという、いかにもポルノ的な
展開なのだが、エロ描写以外のストーリーもきちんとしている。
ただ時代背景のせいかどうかわからないけれど、レイプに対する認識がちょっと甘い。
永島暎子演じる主人公が、被害にあったあと平気でそのことを校長先生に語っているし、
レイプが女の人に与える精神的ショックがすごく軽く描かれていた。
そこらへんは昔の映画なので仕方ないのかもしれないけど。
そこさえ気にしなかったらわりとおもしろく見ることが出来る映画だった。

CSで見てから数年後、書店でたまたま映画の原作小説を見つけて
買ったのだが、これがまた意外や意外かなりおもしろかった。
映画では省かれていたけれど、原作ではレイプ事件そのものよりも
当時の教育界が抱えていた問題を真剣に取り上げていた。
しかも、映画よりレイプに関してきちんと書かれていた。
ロマンポルノじゃなくて、一般映画としてリメイクされないかな~と思った。
小説に出てくる問題は、今でも教育界に根強く残っているからだ。

まあ、ロマンポルノといっても見たことがあるのがこれぐらいなのだが、
決して昔のAVなんかじゃなくて、かなり見ごたえのある作品もあるらしい。
出演している女優男優も、きちんと演技しているので見ていて恥ずかしくない。
AVだと、エッチ以外の寸劇(?)は見てて恥ずかしくなるような代物が多いからね。
ただ、ゲイAVだとエッチ以外があまりにもカットされているので、もう少しストーリーが
ある方がいいんだけどな~と思ったりもするのだが・・・・って、何の話だよ、オイ。

ロマンポルノ女優から演技派女優に転向した例はたくさんあるけど、
AV女優から演技派女優になったという例はほとんどない。
墨田ユキはかなり演技派だったというけど、残念ながらすぐ引退してしまった。
「大奥」シリーズに出ていた小松みゆきはかなり上手だと思う。

朝岡実嶺は女優としてわりといい線いっていたらしいのだが、
準主演ばりに出ていたテレビドラマでかなりの大根ぶりを見せてしまったため、
結局女優としては開花せずに終わってしまったらしい。
多分ふつうのテレビ女優みたいに演技の訓練の受けていなかっただろうから、
それはちょっとかわいそうな気もするんだけどね。

わたしはノンケ向けのAVなんて見てもおもしろくないのだけど、
昔のロマンポルノみたいに見ごたえのあるエロス作品があっても
いいんじゃないかな~って気がする。
演技や脚本がしっかりしてて、なおかつエロ描写もすごい。
これは絶対に見てみたい。

そういえば「愛のコリーダ」なんかは、ロマンポルノでもなく一般映画だが
映画の中で本当にセックスしているらしい。
日本では問題になったシーンはカットされたようだけど、
海外では性器にも修正がかかっていない状態で公開されたようだ。
興味はあるのだけど、監督が大嫌いな大島渚なので食わず嫌いしている。

マドンナも、写真集の中のエッセーで見ていてゾクゾクすると語っていた。
ポルノ映画はどれもうそくさくてバカバカしいけど、「愛のコリーダ」は
けっこう好きだということだ。
ただ、マドンナ主演の「ボディ」はけっこうイタい作品だった。
おもしろいエロス作品ってのもけっこう難しい。

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大事にしたい人、自分を大切に

雑記
07 /22 2009
昨日、HIVをはじめとした性病検査の結果が出た。
その日はちょうど堺雅人似の彼氏くんが来てくれたこともあり、
一緒に保健所に結果を聞きに行った。

心細い中、わたしを思いやって来てくれた彼氏くんは本当に優しい。
前回、一人で結果を聞きに行ったときは何度も逃げ出したくて
たまらなかったけれど、今回は落ち着いて取組むことが出来た。

とはいえ、やはり不安感やドキドキ感は少なからずある。
そんなわたしの表情を察してか、彼氏くんは手を繋いでくれる。

「大丈夫だよ。きっと陰性だから」

でも、もし陽性だったら?わたしのこと、嫌いになる?去っていく?

「その時は一緒に治療に取組む。Kazuのこと支えていく」

彼は手を握り、腰を抱いてくれた。
わたしに何があっても、彼はわたしを支えつづけてくれるだろうか。
よく考えたら出会ってまだ2ヶ月。
会った回数も、まだまだそんなにないのが本当のところ。

でも、本当にたくさんのことを話した。
彼もわたしも自分の本心をさらけ出し、お互いそれを受け止めた。
わたしは今、彼を誰よりも信頼している。

結果はどうあれ・・・・わたしには彼がいる。
この人がいるから、わたしはきっとがんばれる。

・・・・・・・・と、前回より不安感はなかったものの、
妙にセンチメンタルになってしまったわたしだった。

さて、検査結果を聞くために保健所に行き、受付手続きを済ますと
意外にスンナリと相談室に通され、彼氏は待合室に。
相談室はこないだ採血検査をしたところと同じだった。
検査日はエアコンが効きすぎて、わたしの血管が縮こまってしまい
血がとれなくて往生したものだったけれど・・・・
今回はなぜかエアコンがついていない!暑い!
かといって勝手に窓を開けたりするのも気が引けるので、
暑い中をがまんしていたら、ようやく保健師さん登場。

保健師さんも部屋の暑さには驚いていたようだけど、
彼女は笑顔でこう言った。
「よかったわね。今回は全て陰性でした」
そう言いながら、検査結果の書かれた紙を見せてくれた。
エイズ、梅毒、クラミジア、肝炎・・・・全ての項に「-」のマークがついている。

ほっとした。
昨年の検査以来、きちんと気をつけてきたつもりだけど、
どんなに気をつけても「万全」があるわけではない。
本当によかった。彼氏を危険な目に遭わせないですむ。

結果を聞いて彼氏くんに伝えると、彼氏くんも喜んでいた。
本当はその場で抱きつきたかったけれど、保健所の薄暗いロビーじゃ
ムードもへったくれもあったもんじゃないから、やめたけどね。笑

帰りの車の中でキスをする。(注:もちろん運転中じゃないぞ)
今までしたキスよりも、ずっと甘くて優しかった。
この人のこと大事にしなきゃな・・・・って心から思った。
そしてこの人を大事にするためには、自分自身の人生も大事にしなきゃいけない。

自分を大切に。
何回も思うこと。
だけど、その言葉の意味の重さにはいつも考えさせられる。

一人一人が「自分を大切に」って真剣に考えたとしたら、
この世の中から戦争も差別もなくなるだろうに・・・・なんてことも
考えたりしたのだけど、それはまた別の機会に書きたいと思う。

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大好きなありがとう

雑記
07 /19 2009
職場のKくんが最近車を買った。
助手席一号はもちろんわたし。
「光栄だわ!」と喜んでいるわたしに比べると、
Kくんは非常に辛そうな顔をしている・・・・

「あぁ・・・・よりによって、何で助手席一号が可愛い女の子でなく
こんなおっさん・・・・しかもゲイなんだよ・・・・」

全くもって失礼な話だ。
「あら、今日だけ女の子だと思ってくれてもいいのよ。
でもセックスしたくてもダメ。貞操だけはあげられないからね」
などと言ったら、
「誰がするかぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!!!!!」
と激怒してしまった。

O型男子はやはり単純でわかりやすい生き物だ。
我ながらあまり趣味がよくないと思うんだけど、ノンケ男がゲイ男に
見せる拒絶反応って、時々おもしろく見えるときがあるんだよね。
ついついからかってしまうときもあるんだけど、これはゲイのイメージ低下に
つながる可能性もあるので、ほどほどにしなくてはいけない。

車といったら、彼氏くんとわたしの交通手段はもっぱらわたしの自家用車だ。
彼氏くんは免許を持っていないこともあって、わたしがいつも運転している。
わたしは自分の運転で、人を連れて行ってあげるのが大好き。
好きな人を助手席に乗っけるなんて、長い間の夢だった。
それで楽しんでくれたら、本当にうれしい。

ましてや、「運転してるときのKazuccineの横顔好きだなあ」なんて
言われてごらんなせえ。。。。
ホテル入らないでそのまま運転しつづけたくなっちゃうよ。

だいぶ以前の記事で、「彼氏は車の運転変わってくれる人がいいなあ」なんて
書いていたけれど、今の彼氏くんに対してはそれは思わない。
ガソリン代を出してくれたり、いろいろと運転の労をねぎらってくれるからだ。
助手席で我が物顔にくつろいでいる人は嫌だけれど、何かと気を使ってくれる人なら
わたしはいつでも運転手になる。

車の運転が出来ない彼氏くんに対して、わたしは公共交通が完全に
ちんぷんかんぷんなので、わたしが彼氏くんの地元に行ったら彼氏くんの
お世話にならないといけない。
出来る限りは自分で調べたり考えて行動できるようになりたいけど、
多分彼氏くんの力を借りないといけないと思う。
そん時は遠慮なく彼氏くんに甘えたいな。

わたしと彼氏くんのことを「合わない」という人がいる。
確かに、育った環境や人生経験、あるいは好きなものにいたるまで
わたしと彼氏くんは色々と食い違っているからだ。
そういうのがフィットしていることも大事だろうけど、わたしはむしろ
色々異なっているのが楽しい。新しい世界が拓けるから。

趣味や話が合わないからといって、すぐに跳ね除けていたら
自分の狭い世界に閉じこもってしまうことになる。
そうした中で、はたしてどれだけ魅力的な人間関係に恵まれるのか。

色々興味の対象の違うわたしと彼氏くんだけれど、
性格は少し似ているところもある。
2人とも気弱で、臆病で、なのに負けん気が強い。
時にネガティブになり、ポジティブになり、何だかんだでがんばり屋さんだ。
だからお互いに共感したり、励ましあったり出来る。
おしゃべり好きで、好きなことを話し出すと熱中してしまうのもそっくり。

彼氏くんと話すのは本当に楽しい。
色々な扉をわたしに開いてくれる。

ますます彼に惚れつつ、感謝の気持ちでいっぱいだ。

ありがとう。

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ブログってやつぁ!

雑記
07 /17 2009
6月24日の記事で、

「女性やゲイ以外の男性の閲覧をお断りします」と書いてある
ブログやMixiについて書いた。

「ゲイに理解のない人は閲覧を控えてください」
って書いてあるのが多いんだけど、わたしはこれが嫌なんだよね。


もちろん自分のブログはゲイだけに読んで欲しい・・・・
って人の気持ちもわかるのでそれは否定しないのだけど、
そういう内容の日記はHuGsやメンミクみたいなゲイSNSに
書いたほうがいいんじゃないかなって思う。



これに対して、苦言めいたコメントもいただいた。
非公開のコメントだったので、詳しくは載せないけれど
わたしが、そういうゲイブログを「否定しないとかいいながら否定している」
ということに関してだった。

たしかに、読み返してみるとそういう意味にもとれちゃうな。
言葉足らずで誤解させてしまったら悪かったと思う。

わたしの意見を要約するなら、
ゲイにだけ見て欲しいという「気持ち」は否定しない。
でも実際にゲイ以外の人を疎外するようなブログを作ることは、嫌だ。
否定っていうより、ただ単に嫌なんだよね。

ゲイだけで盛り上がれる場所はいくらでもあるんだし、
色んな人が見ている場所でわざわざ「ゲイ限定」にしなくてもな・・・・って思う。
こういった問題に、正解もなければ間違いもないだろう。
あるのは共感と反感だけだ。
わたしの意見に共感してくれる人もいれば、反感を持つ人もいる。

わたしはけっこうチキンなので、反感を持つ人が多いブログよりは
共感してくれる人が多いブログを書きたいと思う。
でも、一人として反感を持つ人がいないブログなんて不可能に近い。
多くのブロガーさんは、一度や二度は敵意剥き出しの人に
攻撃されて苦しんだ経験があるんじゃないかな。
「そういうこと言いたいわけじゃないんだけど・・・・」って思ったこともあるはずだ。

ただ、こちらからしたらとんちんかんな怒りにしか見えなくても、
むこうのすごくデリケートな部分に触れてしまうってことはあると思う。
ブログは楽しいし、素晴らしいと思うのだけど、注意して書くことや
責任を持って書くことは大事だとあらためて考えさせられる。

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民主主義は諸刃の刃

雑記
07 /15 2009
ついに解散総選挙の日取りが決まったようだ。
東京都議選では民主が圧勝で、自民公明は大きく議席を減らしたというし
次の衆院選で本格的に政権交代が起こるかもしれない。

わたしは政治的には中立でいたいのだけれど、ここ数年の与党の有様を
見ると政権交代も一つの打開策としてありじゃないかなって思う。
万年与党と万年野党でグズグズやってても、道は拓けないだろうし。

ここ数年、重要法案が可決されるたびに
「与党が数の暴力で強行採決した」みたいなことを野党が言っていた。
2007年の参院選で与野党逆転して以降は、
「野党が数の暴力で法案の成立を邪魔している」と与党が言い始めた。

その法案の中身そのものはともかく、多数決は民主主義の大原則で、
それに対して「数の暴力」っていう言葉はどうもしっくりこない。

極端な言い方をするなら、民主主義っていうのは「数の暴力」そのものだと思う。
多数派の支持さえ取り付ければ、少数意見などなかったも同然だ。
民主主義なんて、多数派の横暴とエゴ以外の何ものでもない。
多数派の正義の押し付けに泣かされてきた人たちは、歴史上たくさんいるはず。

多数派である健常者が、少数派である障害者のことを無視した結果が「障害者自立支援法」だ。
「後期高齢者医療制度」だって同じこと。
どちらも民主的な選挙で選ばれた人たちが、民主的な方法で決めた法案だ。
国民が国民の首をしめているのかもしれない。
でも、首をしめている国民と、しめられている国民は違う。
多数派が少数派の首をしめている。

民主主義は正義の味方なんかじゃない。
強いもの、力のあるもの、狡賢いものの味方だと思う。

こういう書き方をすると、民主主義を否定しているようで
「そんなん言うんだったら北朝鮮にでも行けよ」って言われそうだけど、
わたしは別に民主主義を否定したいわけではない。
独裁国家よりは民主国家の方がはるかに暮らしやすいだろう。
より多くの人の権利が守られるのは、民主国家だと思う。

ただ、民主主義は決して万全な思想なんかじゃない。
ヒトラーだって、民主的なプロセスを経て独裁者になった。
ナチスはクーデターや暴動で政権をとったわけじゃない。
選挙で票をたくさん集めたからだ。
民主主義が独裁者を生み出すことだって、時にはある。

国民一人一人に参政権が保証されている。
しかし、それが間違った方向に向かうこと可能性は無視出来ない。
権利が保障されているのなら、それにともなう責任も重く受け止めなくちゃいけないと思う。

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「尊敬する人ですか?・・・・母ですね」

雑記
07 /14 2009
女性誌の有名人にインタビューしている記事を読んで、思うことがある。

「尊敬する人は誰ですか?」
という質問に対して、日本の有名人は
「母」あるいは「両親」といった身近な人を挙げるのが多いのに対し、
外国の有名人は「アウンサウン・スーチー」とか「マザー・テレサ」
みたいな著名人や偉人を挙げることが多い。

「著名人の生き方には興味がありません、名もない人たちも懸命に努力されています」
「世界中にいる、すべてのがんばっている方々です」
なんていう回答も時々あるなあ。

別に外国人の発言をありがたがるつもりもないのだけれど、
「尊敬する人は?」っていう質問に対し、身近な人を挙げるのは
あまりカッコいいとは思えないんだよね。
友達同士の話ならともかく、雑誌という媒体に載せて不特定多数の
人に公開するインタビューに
「尊敬する人は母です」って、何となくお粗末な感じがする。
っていうより、うそ臭い。

いや、わたしだって両親は尊敬している。
思春期にもめたこともあったし、今でもたまに衝突することが
あるのだけれど、それでも立派な人たちだと思っている。

ただ、「尊敬する人は?」って訊かれて両親の名前を出すつもりはない。
ガンジーとかネルソン・マンデラとか、偉大な人物の名前が先に思い浮かぶな。

いやらしい見方なのは百も承知なのだけれど、「尊敬する人は?」と
問われて身近な人を挙げる人は、偉人の名前や業績を知らないから
とりあえず家族の名前を出しているんじゃない?って勘ぐりたくなる。
そりゃ両親や周りの人たちだって、たくさん努力したり、苦労を乗り越えて
今があるのだけれど、ガンジーやネルソン・マンデラに比べると
何だかんだいって一般人なんだよね。
崇高な精神も、不屈の精神も彼らにはまだまだ遠く及ばない。
マザー・テレサみたいな献身的な愛だってない。

そんな素晴らしい人たちがたくさんいるのに、そういう人たちを差し置いて
「尊敬する人は両親です」なんてとてもじゃないけど言えない。
両親だって恥ずかしさのあまり赤面すると思う。

ちなみに、わたしはガンジーやネルソン・マンデラ、マザー・テレサとならんで
やはりマドンナの名前も挙げてしまうなあ。
それは彼女がトレーニングと摂生によって美貌を保っているからではない。
浮き沈みの激しいショウビズの世界で成功し続けているからでもない。
タブーを怖れず発言し、常識や良識に絶えず疑問符を投げかけているからだ。
多くの敵を作りながらも、自分の正しいと思うことに果敢に挑んでいるから。

ただ、どうしても世間一般のイメージは
「年齢不詳のスキャンダラスなポップ歌手」程度だろうけどね。

もう一人、往年の歌手淡谷のり子も。
わたしは晩年の姿しか知らないけれど、戦争中のエピソードは本当カッコいい。
あからさまに反戦活動をしたわけではないけれど、一人の人間として歌手として
戦争や権力と戦った偉大な人だと思う。

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久しぶりにテレビネタ

雑記
07 /13 2009
わたしは最近テレビをあまり見ないのだけれど、
この夏に始まるドラマで、一つだけすごく楽しみにしていたのがある。

TBS系列で始まった「官僚たちの夏」だ。
もちろん、イケメン彼氏に似ている堺雅人が出ていることとか、
大好きな吹石一恵ちゃんが出ていることも、見る動機の一つだった。
でも、ストーリー自体が重厚で見ごたえがありそうなことに一番惹かれた。

ところが、何と第一回は録画に失敗してしまい、第二回も失敗して
第二回の後半わずか30分しか見ていない。
ビデオデッキの使い方ってこんなに難しかったっけ・・・・。
VHS時代が懐かしいよう・・・・と思いつつ、その失敗というのが
DVD録画とかVHS録画という以前の初歩的な失敗だったので、
機械をせめたところで仕方がない。

ただ第二回の後半30分だけを見た感じ、まずまずよさそう。
第三回もめげずに録画しようと思う。
今度こそ、録画に失敗しませんように。笑

しかし堺雅人はカッコいいなあ。
うちの彼氏も・・・・(ナンチャッテ)

最近は漫画をそのまんま映像にしたようなドラマも多いのだけど、
わたしはこういうビターなテイストのドラマが好きだな。
「メイちゃんの執事」みたいなのはどうも見ていて気恥ずかしい。
軽いのがいやってわけじゃないけど、それなりに重みや渋味があった方がいい。

それにしても今回の堺雅人は、「篤姫」の公方様とはかなり違う印象だ。
声のトーンも低いし、可愛らしさより大人の男の気品がある。
これを見るとあまり彼氏には似ていないんだよね。
顔立ちが少し似ている程度だ。

彼氏の方は、顔立ちもだけれど声質が堺雅人にすごくよく似ている。
どちらかというと声が高いほうなので、「篤姫」の公方様なんかは
うちの彼氏そのもの・・・・という感じだった。

・・・・ま、あまり彼氏の話ばかりになると読んでる人が退屈だと思うので、
彼氏の話はここぐらいに置いておいて、堺雅人は本当に芸達者だと思う。

「篤姫」の公方様みたいに一件子どもっぽくて天真爛漫だけど、
それでいてすっごく頭がよくて、苦悩を抱えた人物の役も出来るし、
今回みたいなエリート官僚の役もこなせちゃう。
多分すっごく演技力がある人なんだろうな。
役柄だけじゃなくて、本人も独特でミステリアスな魅力がある。

わたしはこういうミステリアスな男というのが大好きだ。
わたしがお気に入りの、職場のBさんもとってもミステリアスだ。
ミステリアス過ぎて、時々何を考えているのかわからなくもなるけど。

わたし自身が恐ろしいほどにわかりやすい、というか単純なので
多分余計に惹かれてしまう部分もあるのだろうが。
セクシーな人は、どこかしらミステリアスだと思うので
わたしはセクシーの対極にいる人間だと思う。

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一年ぶりのエイズ検査

雑記
07 /11 2009
このブログで、恐らくもっとも読まれている記事は

2008年6月6日に書いた
「エイズ検査④」という記事です。
2009年7月11日現在、93もの拍手をいただいています。

わたしは昨年初めてエイズ検査を受けました。
正直怖くて怖くて仕方なく、何度も逃げ出そうとしましたが
勇気を振り絞って受けた結果、幸いにして陰性という結果が出ました。
受けてみて本当に良かったと思います。

もともと今後は一年に一回は必ず受けよう・・・・と思っていたのですが、
彼氏が出来たこともあって、この間再び受けてきました。
二回目の検査なので、初めて受けた時より緊張は少なかったのですが、
やはりドキドキするのは同じですね。

結果が出るのは再来週なのですが、やはり今回も少し怖いです。
昨年の検査以来、何人かの男と関係を持ちました。
どれもこれも非常に不毛な関係に終わったけれど。

一応セックスするときはコンドームを使ったし、出来るだけ気をつけてきた
つもりだけれど、可能性はやはりゼロではない。
彼氏を危険な目にあわせるわけにはいかないし、ここは検査を受けておこうと思った。

ちなみに職場のKくんも誘ってみたのだけれど、
「そ、それはちょっと・・・・遠慮します」とのこと。
まあ、しょうがないよね。
別にわたしも啓発活動をしたいわけじゃない。
ただ、親しい人にはもう少し関心を持って欲しいのだ。
「友達と一緒に行ってみるか~♪」みたいな気軽さがあってもいいと思うんだけどな。

実際に保健所に行ってみると、検査を受ける人ってわりと多いんだよね。
それこそ友達と一緒に来ている人もいるし、お母さんと一緒に来ている
男の子なんかもいた。
10代のカップルもいたし、40代とおぼしき人たちもいた。
思っているより、みんな関心があるのかもしれない。

ただね、保健所の方ももう少し敷居を低くしてくれないかな?とも思う。
平日の一日のうち、たった一時間。
実際問題受けに来ることが出来ない人だってたくさんいる。
迅速検査には予約が必要だけれど、何週間後までびっしり予約が入っているし。
待ち時間が長いことも、初めて来た人には辛いことだろう。
自治体によってここらへんはだいぶ違うようだけれど、うちの県は
ここらへんかなり遅れているように思われる。

今回検査を受けたことで、みんなは
「絶対に大丈夫だよ」と言ってくれる。
そう言ってくれることは非常にありがたいのだけれど、
わたしは絶対に大丈夫なんてことはありえないと思っている。
前回受けた時は、本当に怖くて仕方なかった。

でも今は違う。
結果はどうあれ、わたしは彼のことを守っていかなきゃならない。
陰性なら陰性、陽性なら陽性で、出来ることを考えなきゃいけない。
怖がってる場合じゃないんだよ。
だから、結果をはやく知りたくて仕方ないんだよね。

そんなことを言いつつ、やっぱりどこか怖い。
彼氏のために強くならなきゃっていう思いと、彼氏助けて~って飛び込みたい
気持ちと半々なんだよね。
いや、実は後者の比重が大きいのだけど。苦笑

彼氏のことを大事にしたい。
彼氏と出会えた人生を大事にしたい。
自分自身も大事にしたい。

心からそう思う。

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出会えたことが奇跡なんだ

雑記
07 /08 2009
gcksngnak

ブログでは発表していませんでしたが・・・・

実は彼氏とは、ちょっとワケありな関係なんです。

彼氏が出来たと発表して以来、「馴れ初めは?」という
質問を何度か受けているのですが、「ワケあり」なために
少々書くのを躊躇しています。
いずれはブログにも書く予定ですが、今のところ保留させてください。

今のところ、徐々に「ワケあり」な状況から脱しつつあるので、
落ち着いたら報告できるんじゃないかな。

ちなみに「妻子もち」とかではないので、悪しからず。

彼氏は
「もう少し早く、(わたしと)出会いたかった」
って言います。

わたしはそうは思っていない。
出会った時期はともかく、出会えた奇跡を喜ぶべきだと思う。
何かのタイミングがずれていたら、2人は出会うことすらなかった。
いろんな偶然が重なり、ありとあらゆる出来事が伏線となって
今の2人があるわけです。
本来なら何の接点もなかった2人が、恋人と呼び合える関係になっている。
こんな素晴らしいことはない。

過去のわたしは若かったけれど、傲慢で世間知らずで、
今のわたしよりずっとずっと嫌なやつだった。

過去のわたしに出会っていたところで、今のわたしほど好きになれないかもしれない。

今この瞬間出会ったのは、ある意味幸運なことじゃないかな。
偶然のようで、必然だった・・・・っていうとちょっと宗教臭くていやなんだけれど、
運命とか奇跡とか、色々考えちゃうんだよね。

わたしは心から、彼と出会えた人生に感謝している。

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新しいドラマが始まるよ

雑記
07 /06 2009
yakei

兄の結婚式が終わり、帰りの羽田の空から見た東京の夜景は、
あまりにもきれいでキラキラと輝いていた。

無数の光の下には、必死に生きている人々がいる。
それぞれの喜怒哀楽があり、人生がある。
車のライトには、無数のドライバーの人生がある。

そんな単純で当たり前なことが、何だか切なくて、素晴らしくて、
思わず涙が出てきそうになる。

光の下にいる、無数の人たちにドラマがあるように
わたしにもドラマがある。
取るに足らない、田舎育ちのフリーターゲイのドラマかもしれない。
決してドラマチックではない、おもしろくもないドラマだ。
主演俳優はハンサムでもないし、決して魅力的でもない。
何も成し遂げていない、つまらない男だ。

でも、それでも必死に生きている。
間違って、失敗して、迷って、苦しんで。
そんなことを繰り返しながらも、全力で自分の人生を生きている。
お客さんからしたらどうかわからないけれど、主演俳優は楽しく演じているようだ。

そして、最近ドラマに新しい登場人物があらわれた。
彼にもまた、彼自身のドラマがある。
わたしのそれよりも壮絶で、激しくて、一生懸命な人生。
彼は色んな大変な経験をしているのに、わたしよりも前向きでがんばり屋さんだ。

それぞれのドラマが出会い、新しいドラマが一つ始まる。
彼とわたしの物語。

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ジューン・ブライドでした

雑記
07 /02 2009
先月の26日は兄の結婚式だった。

34年間独身を貫いてきた兄だけれど、ついに幸せをゲット!
お兄ちゃん本当におめでとう~!

結婚式は兄が住んでいる北関東で行われた。
お嫁さんのご両親とは一度お会いしたことがあるけれど、
お兄さんや弟さんたちともお会いすることが出来た。
弟さんはかなりイケメンだった・・・・って、そりゃどうでもいいんだけど
ご親族の皆様方もいい人たちでとても安心した。

結婚式っていいなあ~。
みんなが新郎と新婦を祝福して、暖かい気持ちと祝福でいっぱいで。
2人が人生の主役になれる、本当に素敵な時間だ。
わたしもいつか、白いタキシード着て彼氏と結婚式したいな。

ところで、兄貴や嫁さんと撮った写真を何人かに送ってみたのだけど、
「似てる」って言う人と、「似てない」って言う人がいるんだよね。

大学時代からの友人Y子は、
「お兄ちゃんKazuccineにそっくりやん」と言っていたし、
彼氏も
「目元がそっくりだね」と言っていたのだが、

職場のKくんは
「いや、そんなに似てないですよ」と言っていた。

小さい頃から似ているとも言われてきたし、似ていないとも言われてきた。
亡くなった従兄などは、
「お前ら3人(姉、兄、わたし)ともみんな同じ顔だよ」と言っていたな。

まあ当の本人たちがどう思っているかというと、
「自分は似てないと思っているが、傍から見ると同じに見えるんだろうな」
程度に考えている。
姉が父親似で、兄が母親似、わたしは祖母似だ。

ちなみに姉のところには2人女の子がいるんだけど、
これがびっくりするぐらい似ていない。
上の子は姉にも義兄にもまずまず似ているのだけど、
下の子はどちらにも似ていないくて、義兄のお母さんにそっくりだ。
下の子を見ていると
「隔世遺伝って本当にあるんだなあ・・・・」と思う。

義姉は現在妊娠中で、12月に子どもが生まれる。
誰に似るのかはわからないけれど、女の子なら兄に似ない方が幸せだと思われる。

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和江さん

30代シスジェンダー(?)ゲイ。

日本の片隅にひっそりと暮らしている。
お仕事は福祉系。


マドンナが大好き。


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