愛する教祖さまへ

マドンナ
11 /18 2009
マドンナがアフリカのマラウィの孤児支援や、学校建設などの
慈善事業に続いて、ブラジルでもスラム改善の活動を行っているようだ。

madonnainbrazil

ブラジルといえば、今マドンナが交際しているボーイフレンド、ジーザスくんの出身地でもある。
ジーザスくんって、何とわたしより若いんだよね。
個人的にはガイ・リッチーとの仲睦まじい夫婦愛が好きだったので、
若い男の子とつき合っているマドンナにはちょっと淋しい気持ちもある。
でも、それがマドンナにとって幸せであるなら、ファンの一人として応援してあげたいけどね。

ここ数年、マドンナは慈善事業に熱心に取組んでいる。
20年ぐらい前から、エイズ撲滅運動に関っていたし、もともとそういう活動には
興味があったのだろうけど、今は色々な分野に手を伸ばしているようだ。
数年前の養子騒動のように、非常に悲しい形で世界に伝わってしまったものもある。
でも、彼女自身はとても真剣に考えて行動していると思う。

まるで売名行為や、話題作りのために養子を引き取ったという報道がされた。
マドンナはどんなに悔しく、悲しい思いをしたのだろうか。
母になることの大変さは、彼女だってわかっているはずだ。

正直なところ、わたし自身養子騒動に関してはマドンナの行動に疑問を持った。
チャリティだったら、もっと他にやるべきこともあるだろうに・・・・と思ったのも事実だ。
でも、彼女だって生半可な気持ちで、養子をむかえる決意をしたわけではないし、
ファンの一人として見守りたい・・・・と思っていた。

当時、養子に迎える子どもの父親が、
「マドンナのところに養子にやる約束なんてしていない。大きくなるまで面倒見てもらったら、
村に返してもらえるって聞いていた。わたしは字が読めないから、契約書の中身は知らない」
という発言をしているという報道があった。

このニュースが流れた時は、
「オイオイ・・・・完璧主義者のマドンナが、何でこんな片手落ちなことを・・・・」
という感想を持ったけれど、子どもの父親のあまりに身勝手な言葉に腹立ちも覚えた。
育てられない状況で、泣く泣く子どもを手放してしまったのはわかるけれど、
よその人に大切に育ててもらって、大人になったら返してくださいってのはあまりにムシがよすぎる。
それだったら簡単に養子縁組にOKするなよ・・・・とも思った。

マスメディアやネットの意見も、大半はマドンナに批判的だった。
しかし、後に子どもの父親が出てきて
「あのとき言ったことは嘘。ニュースに出るようになってから、色んな人が押しかけてきて
こう言ったら金をやると言われたから、そう言っただけ」と発言している
やっぱり・・・・というか、こんなこったろうと思ったよ。
一体、子どもの実父にそんなことを言わせたのはどんな人たちで、何が目的だったんだろう?

「セレブのエゴだ。偽善だ」という意見もたくさんあった。
しかし、わたしに言わせれば「偽善だ、偽善だ」と騒いでいる人ほど、役に立たないものはないと思う。
セレブの行動を叩いて、勇気あるスピリットだと自惚れているかもしれない。
でも、セレブが偽善で寄付したお金で助かる命はあっても、そんな批判的スピリットで助かる命はない。
大体、慈善事業を批判する人ほど、自分からは何もやっていないからだ。
役に立たないスピリットで自分に酔っているのも結構だけど、途上国の人にとっては
偽善でも何でも寄付してもらった方が助かると思う。

まあ、ようするにマドンナをいじめるのはやめて!ってのがファンとしての気持ちなのだ。
全く叩かれないのもマドンナらしくないし、今まで散々バッシングと戦ってきたのがマドンナだけど、
マドンナだって人間なんだし、バッシングされて平気なわけがない。
やはりファンとしては、彼女を守ってあげたいのよ。

そんな熱いファンとしては、やはり彼女のアーティスト活動が気になる。
既に映画監督として一本映画を撮っているけれど、すでに二作目に取り掛かっているようだ。
音楽活動もだけれど、映画にも熱心に取組んでいる。
でも、もう女優はやらないみたい。
女優としてのマドンナはともかく、女優になろうと一生懸命なマドンナは好きだった。
酷評されても、一生懸命チャレンジしている彼女が好きだったのだけど・・・・ちょっと残念。

映画もいいけれど、一番気になるのは音楽活動の方だ。
一番気になっているのは、「Sticky & Sweetツアー」のDVDのリリースがいつになるかだ。
あと、今年リリースしたベストアルバムを引っさげて、ベストヒットツアーをやるか。
新しいアルバムでは、どんなアプローチで作品を作るか。
今後の活動に、ワクワクした期待を持っている。

崇拝する気持ちに、変わりはないのよ。
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アメリカン・パイ

マドンナ
11 /04 2009
ついこの間まで半そででも平気だったのに、いつの間にか
真冬のような寒さがやってきた。
山はすでに雪を被っていて、遠からず初雪が降りそう。
「タイヤ替えなきゃ・・・・」
と、ちょっとうんざりしつつ、冬が来るのは楽しみだ。

小さい頃から、11月から12月にかけての年末シーズンが好きだった。
クリスマスやお正月にむけて、街全体が賑やかになっていくのが
何だかワクワクするような楽しさがあったから。
新しい年が始まる期待感みたいなものも、あったかもしれない。

気がついたら今年も終わりだし、よく考えたら00年代も終わりなんだな。
って、そういやこの間もそんなこと書いたっけ。
いつの間にか「ミレニアム」なんて言葉も聞かなくなっちゃったね。
21世紀になった瞬間も、特に何の感慨もなかったことを思い出す。
何しろ、受験の直前でそれどころじゃなかったからね。
でも「21世紀最初の大学生」になれたのはうれしかった。

この10年間、日本国内でも海外でも大きな事件がたくさんあった。
ただ、アメリカにとっては結構特別な10年間だったんじゃないかと思う。
911テロに始まる一連の戦争、リーマンショックに端を発する大不況、
史上初の黒人大統領の誕生など、大きな出来事がたくさんあった。
遠い海を隔てた外国のことだし、自分には直接関係のないことであっても
やはり超大国アメリカの変貌は興味深いものがある。
何といっても、わたしが心から崇拝するマドンナの故国でもあるし。

2000年、マドンナは自分の主演する映画「二番目に幸せなこと」の
主題歌として「American Pie」という曲をリリースした。
ドン・マクリーンの曲をカバーしたもので、共演のルパート・エヴェレットに奨められて歌ったらしい。
アメリカではシングル発売されず、ラジオオンエアだけだったのでチャートは29位で
終わったけれど、その他の国では大ヒットを記録している。
マドンナ自身はこの曲が好きではないらしく、ライブでも歌わないし今年発売された
ベストアルバムにも収録されていない。
まあ、確かにちょっと古くさい曲で、当時のマドンナのイメージには合わなかったかも。
わたしは割と好きだったけどね。
その年に発売されたアルバム『MUSIC』の中でもかなりのお気に入りだった。
何といっても、PVが非常に素晴らしい。

Madonna American Pie



当時見たときは、マドンナのアメリカという国に対する愛情が込められた
ビデオなのかな~なんてことを思っていたけれど、今あらためて見ると
00年代のアメリカを象徴するようなビデオのようにも思える。
様々な人種の人、富める人、貧しい人、同性愛者、色々な人たちが
星条旗の下に集まり、一つの国を作っている。
でも、仲よく共存しているというと、決してそうではないと思う。
特に、この10年で人々の間にある溝は深まったのではないか。
オバマが就任演説で、「一つのアメリカ」を強調していたのも
今まさに分裂しそうになっている現状を見ているからこそだろう。

この曲がリリースされて一年半後、911テロが起こった。
極度にナショナリズムが高揚し、アメリカはひとつにまとまった。
この時報復攻撃反対のメッセージを発したアーティストは、マドンナ一人だけだった。
後にイラク戦争にも反対の姿勢を示したマドンナは、ブッシュの支持者から「国賊」と呼ばれた。

ナショナリズムが高揚し、分裂が進んだのはアメリカだけじゃない。
日本だって同じことだ。
テレビを見ていても、ネットを見ていても、妙に鼻息の荒い人たちが増えたなあって思う。
みんな攻撃的で、人の話を聞かないで、激しい言葉ばかり使っている。
この10年で日本も変わっちゃったんだな、と思うけれど、
本当に変わったというよりは、対立や分断が表面化しただけかもしれない。

そういう意味では、今までは対立が表に出てこなかっただけで、
潜在的に問題はかかえていたってことだ。
それはそれで、悪いことではないと思う。
この10年で、分裂や溝は深まってしまったかもしれない。
だとしたら、次の10年は対話と協調の10年になればいい。

理想論かもしれないけどね。

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せれぶれいしょん

マドンナ
08 /27 2009
日本は衆院選の投票日にむけて熱くなっているけれど、
すでに期日前投票を済ませたわたしが一番気になっているのは
マドンナの来月発売するベスト盤『Celebration』です。
もちろんとっくに予約済みで、同日に発売される同タイトルのPV集も予約済み。
ファン街道というより、信者街道まっしぐらなわたしです。苦笑

新曲の「Celebration」も、着うたフルで落としてますが毎日ヘビロテしてます。
昨年のアルバム『Hard Candy』の曲はイマイチなのが多かったのですが、
今回は非常にアタリでした。

わたしはマドンナの曲もアルバムも、どれも好きと!・・・・と言いたいところですが、
残念ながらイマイチな曲やアルバムもあります。
アルバムごとに異なったアプローチしてくれて、いい意味で
期待を裏切ってくれることもあるのですが、悪い意味で裏切られたこともあった。
2005年の『Cofessions on a dancefloor』はいい意味で裏切られたし、
2008年の『Hard Candy』は悪い意味で裏切られたような気がします。

「Celebration」は、期待を裏切るほど奇抜な曲ではなく、
むしろこれまでのマドンナのスタイルの王道って感じもするのですが、
あまりの出来のよさにびっくりしてしまったというところです。
隠し持っていた秘密兵器を、ついに見せたな!というか。

『Confessions on a dancefloor』は、リードシングルの「Hung Up」がメガヒットしました。
当時これでもかってぐらいラジオで頻繁にかかっていたことを記憶しています。
全世界でもヒットして、彼女にとって最大のヒット曲になりました。
実は、アルバムがリリースされる前「Hung Up」の着うたが日本で先行配信された頃、
「マドンナは一体何を血迷ったんだろう?」と思いました。

断片的にしか聴いていなかったから仕方ないのかもしれませんが、
初めて聴いたときはものすごくダサい曲に思えて仕方ありませんでした。
まあ、マドンナも今までいい曲たくさん作ってきたんだし、今さらヒット曲いらんよね・・・・と、
半ば諦め気分もあったのですが、実際にCDで聴いてみるとアガるアガる。
おまけに曲も大ヒットするし、アルバムも売れるし・・・・でびっくり仰天。
日本ではなかなかヒットしなかった彼女ですが、日本でもしっかり売れてくれました。
ファンをやっててよかったなあ~って思いましたね。笑

『Hard Candy』はプロデューサーがブラックミュージック界の大物を
集めてるって聞いた時点で萎えましたが、実際に聞いてみるとさらにため息。
「Beat goes on」のようにかなりお気に入りになった曲もあるけど、基本的にどれも退屈でした。
っていうか、マドンナらしくない。
著名なプロデューサーと組むと、マドンナって個性がつぶされちゃうんですよね。

そういう点でいうと、今回「Celebration」で組んだPaul Oakenfoldという人は、
マドンナの個性をよく理解している人だなあって思います。
音もマドンナの声質にあっているし、とにかくカッコいい。
彼女は作品ごとに、色々な人とコンビを組んで新しいスタイルに挑戦しますが、
もしかしたら彼とも名パートナーになれるかもしれません。
今後のオリジナルアルバムの方向性も気になります。

ところで、同日に発売される同タイトルのPV集ですが
どうやらMTVで放送禁止になった「Justify my love」や「Erotica」も収録されるようです。
彼女にとってとても重要な作品なのでうれしい反面、R指定にならないかちょっと心配です。


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スーパースターの死

マドンナ
06 /28 2009
M&M

「マイケル・ジャクソンになりたかった。彼を見るとしびれちゃうし。あたしもあんな風になりたかったの」

「ティーンエージャーの頃はマイケルのワナビーだったの。心の中で思ったものよ。『あたしも彼のやることは全部出来る。ただあたしは女ってだけよ』」


「スーパースターといえば?」って質問されたら、多くの人が思い浮かべるのが
マイケル・ジャクソンもしくはマドンナだと思う。
マイケルをKing of pop、マドンナをQueen of popなんて呼ぶ人もいる。
2人ともMTV時代のスーパースターで、たくさんのレコードを売上げ、
スキャンダラスで常に注目されてきた。
チャリティ活動にも熱心で、楽曲の中にも社会的な問題を取り込んできた。

そして2人は同い年。
共通点が非常に多い。

同い年のスーパースターといえば、プリンスもいる。
マドンナはプリンスの大ファンでもあったそうだ。
彼とはアルバム『Like A Prayer』でデュエットしている。
その頃、マドンナは
「次はマイケルとコラボレーションしたいわ」と語っていたらしい。
実際に計画が持ち上がっていたそうだけれど、残念ながら流れてしまった。

正直なところ、マイケルの方が「ザ・大物」っていう感じがするので
マドンナの大ファンであるわたしとしてはちょっとおもしろくない存在だった。
わたしは80年代をリアルタイムで経験していないので、当時のことはよく知らない。
40代の人に訊いてみると、
「当時はマドンナ聴いてる人はバカにされたんだよ。でもマイケルは本当に格好良かった」
なんてことを言っていた。
ますますおもしろくない、というか悔しい。苦笑

まあ、そこで悔しがったところで残念ながら世間の評価は変わらない。
マドンナがアーティストとして認められるのは、90年代からだ。
売上も人気も、マイケルの方が勝っていたのは事実なのだから。

マドンナ自身もちょっと不愉快に思っているところはあったと思う。
コラボレーションが実現しなかったのも、彼女の方から降りたらしい。
2人には何度か不仲説が流れたこともあったけれど、
実際にあまり親しくはなかったようだ。

プライベートを一切明かさないマイケルと、私生活も注目されたいマドンナ。
小さい頃からショウビズの世界で働いていたマイケルと、中流家庭で育ったマドンナ。

共通点も多いけど、異なる点も多い。
色々と噛みあわない部分はあったと思う。
妹のジャネット・ジャクソンと不仲だったことも、疎遠だった原因かもしれない。

ただ、やはりマドンナにとってはマイケルは憧れの存在であり続けたに違いない。
ライバルであり、目標であり、尊敬する人でもあったと思われる。
今年行われる予定だった、マイケルの復活コンサートにマドンナは出演したいと願っていた。

マイケルの死について、彼女は語っている。

「悲しいニュースを聞いて涙が止まりません。
私はいつもマイケル・ジャクソンを尊敬していました。世界は偉大な人物の1人を失いました。
でも彼の音楽は永遠に生き続けるでしょう。
彼の3人の子供たちと家族のことを思うと悲しくなります。神のご加護を」。

マイケルの冥福を心から祈りたい。

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久しぶりにマドンナネタをいくつか

マドンナ
04 /21 2009
マドンナが落馬事故を起こしたそうだ。

幸い今回は軽症で済んだみたいだけど、以前(2005年)には
あばら骨を折るという大怪我もしたことがあるので、
ファンとしては「危ないことはやめて欲しいな」ってのが本音かも。

今回はパパラッチが急に飛び出してきたので、それに驚いた
馬が暴れて落馬したなんて言われている。
ただパパラッチはそれを否定しているようだ。

それにしても最近、特に離婚して以来だけれどマドンナは
どうも冴えないニュースが多いなあ。
再び養子問題でバッシングを受けているようだけれど、
ファンとしてはとても複雑な気分だ。

大家族で育ったマドンナは、多分子どもが好きなんだろう。
たくさんの子どものお母さんになりたい、苦しい境遇にいる
子どもたちを助けてあげたい、きっと純粋にそう思っていたに違いない。

ただバッシングしている人達の意見も一理あるし、先進国の人間のエゴや
セレブのエゴという側面も、残念ながら否めないと思う。

ただ今回の件で少しだけうれしかったのが、昨年に離婚した元夫の
ガイ・リッチーがマドンナを擁護する発言をしたことだ。
さらに、彼は実際にマドンナに会って慰めたという。
結婚生活は破綻してしまったけれど、二人には強い絆があるんだろう。

50歳にして22歳の男の子と噂になってるマドンナも好きなんだが、
やっぱりリッチーと結婚している時のマドンナが一番幸せそうで、
ファンとしては安心して見ることが出来た。
彼と再び結ばれることはないのだろうけど、二人の関係が
素敵なものであり続けるように願う。

そういえば、同じくマドンナの元夫ショーン・ペンも映画「ミルク」で
ずいぶん脚光を浴びている。
実話がもとになっている、ゲイの政治家の物語。
これはゲイにとって必見でしょ!

そういえば、ショーン・ペンはこの映画以外にも同性愛者の権利運動に
理解をしめしているなんて話も聞いたことがある。
マドンナと結婚している当初は、ゲイのことが大嫌いだったそうだ。
当時からマドンナはゲイの友達がたくさんいたので、ショーンは
彼女の友達とそりが合わなかったらしい。

そんな彼がいつどういうきっかけで、同性愛者に
理解をしめすようになったのかとても興味深いことだと思う。
残念ながら、きっかけはマドンナじゃなさそうだけれど。
誰か知ってる人いたら教えて下さいな。笑

ところで今年の夏にもツアーをやるマドンナなんだけど、
来日公演のアナウンスが全くないので、
今回も来日ないのかな~ってちょっとガッカリしている。
ダンサーに3人も日本人いるんだし、彼女日本好きだと思うんだけどなあ。
まあ個人的に日本が好きかどうかっていうよりも、日本で稼げるか
どうかってのが重要なんだろうけどね。

ネットなんかでは、
「もういい年なんだし、セクシーな衣装を着て踊らなくても・・・・」
みたいな意見もあるんだけれど、いくつになってもカッコいい姿を
見せてくれるのが彼女の素敵なところだ。
だからこれからもがんばって欲しい。

ただ、やはりマドンナだって人間だから、どうしても限界はくると思う。
これからはやはり、今までのようなコンサートは難しくなるかもしれない。
そうなったらそうなったで、また新たな方法でファンを楽しませてくれるんだろうけどね。

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久しぶりにマドンナ記事

マドンナ
02 /05 2009
マドンナの初映画監督作品「ワンダーラスト」が公開中だ。
残念ながらわたしの住んでる田舎町の映画館ではやっていないので、
DVDの発売を待たなければいけない。
ただ、予告を見る限りなかなかおもしろそうだ。

それにしても、映画の予告編にはマドンナのインタビュー画像が使われ、
映画に対する芸能人のコメントも「マドンナの云々」という言葉で
溢れているように、映画の内容はさておき「マドンナの映画」というのが
この映画の最大のポイントになっているようだ。

これは彼女にとって望んでいた結果なのか、あるいは不本意な結果なのか。

マドンナが映画女優として今一歩成功できなかった原因の一つが、
「あのマドンナが出る映画」という煽り文句で話題にされたことがあると思う。
騒がれるだけ騒がれて、内容がそれほどでもないというガッカリ感があったので
「マドンナ=ダメ女優」という印象がよけいについてしまったのかもしれない。

実際に彼女がラズベリー賞(最低映画賞)を受賞した作品の数々を見ても、
「そこまで言うことないんじゃない?」っていうのが大半なんだよね。
もっとひどい映画は腐るほどある。

ちなみに演技もね。
もっと下手な人いると思うけど。

ちなみによく比較される「Body」と、シャロン・ストーン主演の「氷の微笑」だが、
エロ度でいうなら「Body」の方が勝っていると思う。
他は残念ながら劣っているけど。苦笑

ところで、女優として唯一評価され、ヒットもした「エビータ」だけれど
同じくミュージカル映画「シカゴ」のヴェルマ・ケリー役を逃してしまったのは
映画女優としてのマドンナの、最大のミステイクだったんじゃないかな。
「シカゴ」はすごく大好きな映画で、キャサリン・ゼダ・ジョーンズは
すごくハマリ役だったと思う。
でも、マドンナのヴェルマも見てみたかったなあ。あの黒髪おかっぱとか。

ちなみに、密かにマドンナにやって欲しいな~というのがあって、
それが何かっていうとマレーネ・ディートリッヒやリタ・ヘイワースの伝記映画で、
彼女たち自身を演じてもらうことだ。

りたへいわーす

まれいね

絶対にマドンナには似合っていると思うし、マレーネもリタも年をとっても活躍していたから、
マドンナぐらいの年齢の女優がやるのにすごく適していると思う。
わたしはリタが大好きなのだけど、マドンナはどっちかっていうとマレーネが好きだろうなあ。

監督の仕事に意欲を見せているので、女優としての活動はもうやらないのかもしれない。
でも女優になろうと必死にあがいている彼女のことも大好きだ。

また女優に挑戦して欲しい。

そして・・・・来日して。笑

ハード飴ちゃん

マドンナ
06 /08 2008
今さらながらハードキャンディの輸入版を購入しました。

HC


一見DVDのようでいて、CDアルバムなのです。

開けてみると・・・・

HC2


ゴージャスなブックレット登場。

HC3


本命のCDが、そしてその奥にはさらに


飴ちゃん


ハードキャンディなだけに飴ちゃん登場!!

さすがマドンナ!!アイデア賞もののナイス特典。

そういえば名作「Like A Prayer」では、ジャケットに匂いをつけて発売したことで話題になりました。

しかし飴を特典にするとは。


ところが・・・・

MIC


この飴ちゃん中国製なのよね・・・・・。

今のご時世に・・・・いや今のご時世だからこそ?

別にわたしはチャイナフリーというわけではないのですが。


普通は食べずに飾っておくものですが、わたしは食べます。

味は・・・・ナイショです。

ボディの微笑

マドンナ
05 /23 2008
マドンナ&シャロン


マドンナ&シャロン2


カンヌでの、マドンナとシャロン・ストーンのツーショット写真。

ともに90年代のセックスシンボルであり、仲が悪いとささやかれたこともある二人だけど

写真を見る限り仲はわりとよさそうな感じがする。

それにしてもシャロンって背が高いんだなあ。というよりマドンナが小柄なのかもしれないけど。

二人がならんでいると、どうしてもレズビアンのカップルに見えてしまう。

それも、シャロンがタチでマドンナがネコだろうな~って雰囲気だな。


シャロン「こっちへいらっしゃい。子猫ちゃん」

マドンナ「ま、お姉さまったら」

こんな会話を妄想してしまうけど、我ながら古くさい妄想だ。


実は二人とも同い年で、今年50歳。

80年代は、二人ともにせブロンドに黒々とした眉で強い女性を演じていた。

「セックスシンボル」なんて言われていた二人だけど、色んな面で共通するのは事実だろう。

シャロン・ストーンが「氷の微笑」で大注目された時期は、マドンナも過激なセクシー路線まっしぐらで

写真集『SEX』や、アルバム『エロティカ』を発表していた。

極めつけは「氷の微笑」の二番煎じ的な映画「ボディ」に出演した。

「氷の微笑」も「ボディ」もミステリアスな美女に男が振り回される、エッチシーン満載の

サイコスリラーという点では全く同じだった。

刑事サスペンスと法廷サスペンスという違いはあるけれど、ストーリーはかなり似通っている。

違うのは、「氷の微笑」が大ヒットしてシャロン・ストーンが一躍スーパースターになったのに対し、

「ボディ」は興行成績が惨憺たるものになり、マドンナのキャリアがピンチに陥ったことだろう。

ことあるごとに作品が比較されたので、マドンナもシャロンもあまりお互いいい印象は持ってなかったみたいだ。

当時マドンナは、インタビューで「こっちの方が過激なのよ」と答えていたらしい。

そんな過激さなんぞ競わんでも・・・・と思うんだけれど、当時はマドンナもスランプ期だったので

ついついそんな発言も出ちゃったんだろうな。

ところで、実際見て比較してみると確かにベッドシーンの多さでは「ボディ」の方が勝っている。

というより、「氷の微笑」が意外にエロくない・・・・という印象だ。

エロ要素はあくまで味付けで、サスペンス中心のお話だといえる。

「ボディ」はこれでもかーっ!!というぐらいエロシーンを詰め込んでいて

法廷シーンでもきわどい証言ばかりマドンナにさせている。ちょっとお腹いっぱいだ。

「氷の微笑」のシャロンとマイケル・ダグラスのカップルはスマートでクールな印象だ。

「ボディ」のマドンナとウィレム・デフォーはコテコテな感じがする。

とにかく「ボディ」は濃すぎる。悪い意味でマドンナらしいといえるかも。


ちなみに、当時比較されまくっていた二人だけれど、シャロンの広報は

マドンナとの差別化をはかるために、

「彼女はマドンナと違って同性愛には偏見を持ってます!」とアピールしたという話を聞いたことがある。

「偏見がない」とアピールするならともかく、「偏見あります」とアピールするなんて

今では考えられないけれど、90年代前半のアメリカでは案外ありうることだったのかも。

実際のシャロンは同性愛者の権利拡大運動に協力したり、映画でレズビアンの役をやったことがある。

むしろ偏見なんて当時からなかったんじゃないかな?

エイズパニックの頃から、ゲイを擁護しつづけてきたマドンナとの違いを出したかったんだろうけど、

広報のやり方が賢かったとはとうてい思えない。

いずれにせよ、シャロンがドナ・サマーのように本当のホモファビアじゃなくてよかった。


シャロンもマドンナも、50代になってもセクシーでカッコいい女性でいてくれることだろう。

世界中の女性やゲイのアイコンとして輝きつづけて欲しいものだ。


氷の微笑氷の微笑
(2004/11/25)
マイケル・ダグラス

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BODY/ボディBODY/ボディ
(2007/03/23)
マドンナウィレム・デフォー

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Hard Candy

マドンナ
04 /30 2008
4月28日。

待ちに待った日がやってきました!!

そう、マドンナの新アルバム「ハード・キャンディ」が発売されたのです!!

ハード・キャンディーハード・キャンディー
(2008/04/30)
マドンナ、ジャスティン・ティンバーレイク 他

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前作「コンフェッションズ・オン・ア・ダンスフロア」から2年半。

自身が所属するワーナーミュージックから最後のアルバムです。

今回は有名どころのプロデューサーがたくさん参加していて、しかも前作のテクノハウス路線から

一転してヒップホップアルバムになるということだったので、聴く前は少し不安でした。

マドンナらしくないアルバムになりはしないだろうか・・・・、自分の嫌いな音楽だったらどうしよう・・・・。

ここ10年ぐらいマドンナはテクノよりな音楽をやってきたので、いきなりの路線変更は

かなりの不安と衝撃をファンに与えたことでしょう。


ところが、蓋をあけてみれば見事にマドンナ節が貫かれています。

ヒップホップアルバムというよりは、80年代のディスコ・ファンクっぽい感じです。

ちょうどマドンナがデビューした頃、ディスコで流れていた音楽じゃないかな?

斬新なのにどこか懐かしい、前作とは違うアプローチでダンスミュージックに取組んだ意欲作といえます。


28日に購入して以来、ずっと聴いていますが早くも中毒になりそうです。

ジャスティン・ティンバーレイクとデュエットした先行シングル「4minutes」は個人的にはイマイチ。

キムタク主演のドラマ主題歌予定の「Miles Away」はしっとりとしたいいバラードに仕上がっています。

「She's Not Me」という曲では「いくらがんばっても彼女はわたしみたいになれないわ」という内容に

思わずドキリとさせられます。

なぜか浜崎あゆみを連想してしまったのはわたしだけ?

楽しいダンスミュージックなのに、シリアスな歌詞のっけるのがマドンナらしい。


このアルバムを引っさげて秋からワールドツアーを始めるようですが、

また世界中を踊らせてくれるんでしょうね。

来日コンサートが期待されます。

その日のために、今から貯金しておかないとな~。笑


それにしても、ファンをやっていてよかった。

マドンナ、素敵な音楽をいつもありがとう!!

マドンナとマライア・キャリー

マドンナ
04 /12 2008
マライア・キャリーが新曲でビルボードチャートの首位を飾り、

18曲1位獲得という快挙を果たしたらしい。

これはプレスリーの記録にならぶ大記録だ。

あらためてマライアの人気の高さがうかがいしれる。


マドンナも現在発売されているシングルがビルボードチャートで

3位まで上り詰めていて、37曲トップ10ヒットという記録を打ち立てた。

これまでプレスリーとタイで歴代1位だったんだけど、これで単独首位になる。


おもしろい偶然だけど、マライアとマドンナがそれぞれチャート記録を打ち立て、

さらにプレスリーがらみというのがおもしろい。

ただ、何となくナンバーワン記録とトップ10記録では前者の方が華やかな感じがするので

ちょっと口惜しいというのがマドンナファンの正直なところだろう。

ちなみにマドンナのビルボード首位獲得回数は、今まで12曲で

2000年の「MUSIC」でストップしたままだ。

今発売中のシングルがどこまで追い上げるか注目している。


わたしはマドンナも大好きだけれど、かつてマドンナのライバルといわれた

女性シンガーたちのこともけっこう好きだ。

デビュー当時のライバル、シンディ・ローパーはアルバムたくさんもってるし、

一時期はマドンナよりも勢いがすごかったホイットニー・ヒューストンも好きな歌がある。

ジャネット・ジャクソンもカッコいいなあって思うし、セリーヌ・ディオンも好きな方だ。

ジェニファー・ロペスには一時期すごく憧れていた。

シンディとセリーヌ以外は、マドンナとの不仲で有名になったけれども

それもまあ、ライバル同士なんてそんなもんだろって気がするから、別にいやではない。


ただ、どうしてもマライアだけは好きになれない。

曲自体はマライアもいい曲がたくさんあるし、決してわたしの嫌いな音楽ではないけど

どうもマライアの曲が売れているといい気分がしないのだ。

90年代、特に前半のマドンナは80年代のカリスマ的な人気が下降し始め、

CDのセールスで非常に苦戦していた。

「マドンナは終わった」という風に見る音楽評論家も多かったようだ。

そこにマライアが彗星のごとく登場し、CDセールスでは最盛期のマドンナを

はるかにしのぐほどの存在になってしまった。


もっとも、わたしはこの頃小学生だったので知らなかった。

中学生ぐらいでマライアの人気は絶頂に達し、ファンになった子も多かった。

ワールドツアーで日本に来たのもこの頃だったと思う。

まだ洋楽なんてそんなに聴く機会がなかったわたしが知ってたんだから、

マライアの人気のすさまじさは本当だったんだろう。


98年のアルバム『Ray Of Light』でマドンナも往年の勢いを取り戻し、

その後もホットな存在のまま今にいたるけれど、少なくともアメリカでは

マライアには遅れをとっている感じがする。

マライアも2005年のアルバム『mimi』で復活するまではしばらく人気低迷していたが、

ここ最近は90年代なみの人気を取り戻しているようだ。


どうしてもマライアに対していい感情が抱けない理由の一つに、

歌手としての実績がはるかにマドンナをしのいでいるっていう僻みは、多少あると思う。

おまけに歌唱力に関しては圧倒的にマライアの勝ち。

比較されると、どうしてもマドンナが貶められているような気がしておもしろくない。

ただ、一時期マドンナよりもマライアよりも人気があって、売上もすさまじかった

ブリトニーなんかにはそんなに嫌な気持ちにはならなかったので、

単純に嫉妬や僻みだけではないだろう。


高校時代、洋楽通の友達によく言われたのが

「マドンナは悪趣味で野暮ったい、マライアはオシャレでセンスがいい」ということ。

当時すでにマドンナ狂信者だったわたしは、彼に猛反論したけれど

当時の世間的な見方はそんなもんだったんじゃないかなって思う。

実際マドンナのカッコよさは悪趣味ギリギリのところで、決してそうはならないところだ。

マライアは無難だけれど、こぎれいにまとまってる感じがする。(今の過剰な露出に走る前はね)


マドンナは下世話な俗物シンガー、マライアは本格派のミュージシャン。

こんなことも言われたことがある。

確かにマドンナっていうと私生活でもそうだし、作品でもセンセーショナルで

スキャンダラスなイメージが先行しているのは事実だろう。

ファンから見ると、良識や常識に対して疑問符を投げかけるという非常に

アーティスティックな行動にうつるんだけど、単純に音楽好きな人からしたら

売るために過激な行動に出る音楽家にあるまじき行為とうつるかもしれない。

実際、80年代は音楽好きの人がマドンナを聴いているとバカにされたそうだ。

そこへいくと、マライアは純粋に音楽で勝負している感じがするなあ。


わたしは単純にマドンナの音楽が大好きで、彼女の生き様は一つの魅力と

思っているので、マドンナの音楽は中身がないみたいに言われるとすごく口惜しかった。

実際マドンナのかつてのプロデューサーであるミルウェイズ・アマッザイは

「マドンナの音楽はとても優れている、しかし彼女は今までそれを前面に押し出してこなかった」

と発言している。


まあ、何と言われようと自分の好きなアーティストを応援していれば

いいだけの話なんだけれど、どうしてもマライアのことは今後も好きになれないだろう。

一種のマドンナファンとしての意地みたいなものだ。

(だからって、マライアも好きなマドンナファンを否定はしないけどね)

なので、マドンナにも久しぶりにチャート首位を飾り、マライアに勝って欲しいと願う今日この頃だ。

和江さん

30代シスジェンダー(?)ゲイ。

日本の片隅にひっそりと暮らしている。
お仕事は福祉系。


マドンナが大好き。


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