6月の夜

雑記
06 /12 2018

6月は梅雨でムシムシと不快な季節でもあるけど、夜になると少しひんやりとして気持ちがいい。

雨の音も何だか心地よい。

蛍の飛び交う景色も素晴らしく美しい。

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ティーンは中性に憧れる

雑記
06 /03 2018

  ちょっと前の話‥‥というか、結構前の話になるのだけど、2016年に「前略プロフィール」がサービスを終了した時のこと。

多くの人にとって「黒歴史」だったというので、Twitterが賑わっていたのだが、「性別の欄を“中性”にしていたな。イタかったな‥‥」という書き込みがいくつか見られた。

わたしは前略プロフィールが全盛期だった頃はmixiにはまっていた時期で、同世代の人もmixiやってる人が多かった。

前略プロフィールにはまっていたのはもう少し下の世代だと思う。

具体的にいうと今30歳ぐらいの人からもう少し下の年代じゃないかな。

といいつつ、実はわたしも前略プロフィールにアカウントも作っていた。

性別を「中性」にしていたかどうかは覚えていないけれど。

「性別:中性」というのを「黒歴史」といってしまえるのも、まあおそらくシスジェンダーノンケの特権なわけであり、トランスジェンダーやXジェンダーの人にとっては「中性」の概念は重要なものだと思う。

その是非はともかくとして、ファッション的な感覚で「中性」を名乗るのが、00年代のティーンには流行っていたわけだ。

あまりこじつけるのもどうかと思うけど、2010年代の「LGBTブーム」の下地にもなっていたのかもしれない。

もっとも10代の子が中性的なものに惹かれるのは、多分昔からある傾向だと思う。

わたし自身も「中性」とか「両性具有」への憧れはあった。

将来太ったおっさんになるなんて、これっぽっちも思っていなかった。

黒歴史というか、もはや笑い話でしかないのだけど。

ところで00年代までのティーンって、ファッションでも何でも野暮ったさや痛々しさがつきものだったのだけれど、10年代のティーンは小綺麗に洗練されている印象がある。

取り立てておしゃれではない子でも、見るからにダサい子はあまりいないし、逸脱したファッションをしている子もあまりいない。

スマートフォンの普及で情報の量が格段に増えているだろうし、インスタグラムの影響か、自分を人に見せるのがうまい子が増えているな‥‥という感じがする。

悪いことではないけど、黒歴史がないってのも、何かそれはそれでさびしくないのかな?なんてことも思う。

Homework

雑記
05 /13 2018

「何か仕事大変そうだよねぇ?」というわたしの問いに対して、彼女は「そうやねん。しんどいけど、これから女一人で生きていくこと考えたら、(お金のいい)今のところは辞めれんしな」と答えた。

大学の同級生、同じく35歳。独身主義ってわけではなく、数年前までは「結婚したい」と言っていた。

「女一人」というのが今後結婚しないという意味なのか、単純に今一人で生きているという意味なのかはわからない。

「結婚しないの?」っていう問いはデリカシーがないし、わたし自身一番訊かれたくない質問でもあるし、訊くつもりはなかった。

世の中には30代後半だろうと、40代だろうと結婚する人なんてたくさんいるし、結婚したい人は好きなときにすればいい。

とはいえ、世間的にはそろそろ「結婚を諦める年齢」にさしかかってるのかな?という気持ちも、一瞬胸によぎってしまった。

そういう年齢に、自分自身がなってしまったのか、と。

そういえば、いつの頃からか両親は結婚の話はしなくなった。

薄々ゲイだと勘づいていたりして‥‥とも思うのだけれど、案外年齢的なこともあるかもしれない。

今は結婚より仕事をちゃんとして欲しいとか、そういうのもあるかもしれないし、何年かしたらまた結婚の話を持ち出してくる可能性もある。

まあ結婚のことがいいたいわけじゃなくて、結婚でも仕事でも、とにかく人生設計をシビアに組み立てないといけない年齢なんだよな‥‥ってこと。

受け入れないといけない現実はきちんと受け入れ、夢物語ではない現実を見て生きていかねばならない。

とっくにそうだったのかもしれないが、「まあまだ若いし‥‥」っていう言い訳はさすがに通じなくなってきた。

でも同じようなことは、これからも40とか45の節目に感じるのだと思う。

年齢を重ねる喜びも切なさも、生きている限りつきまとうはずだ。

その時々で、葛藤したり思い悩んだりしていくしかない。

何年後かの自分をイメージして、どう生きていくか、多分一生続く課題だろう。

天才の死

雑記
05 /04 2018

DJアヴィーチーさんは「自殺」=米芸能サイト

【ニューヨーク時事】米芸能情報サイトTMZは1日、中東オマーンの首都マスカットで先月20日に28歳で死去した世界的DJアヴィーチーさんの死因は自殺だったと報じた。  TMZが複数の関係者の話として伝えたところによると、アヴィーチーさんはワインボトルを割ったガラスの破片で体を傷つけ、大量に出血していたという。(2018/05/02-14:51)

20日にアヴィーチーの訃報が駆け巡ったとき、にわかには信じられなかった。

あまりに若すぎる死に、正直普通の死に方ではないな‥‥という予感はあったのだけれど‥‥。

過剰なアルコール摂取で膵炎にかかっていたというニュースもあったので、アルコールが彼の命を縮めたのだろうか?とも思った。

自殺だったとしたら、その時酒を飲んでいたのだろうか?

成功しすぎたことが、若い彼には重荷だったのだろうか?

真相はわからない。

わたしは彼の音楽で、朝まで踊り明かした日々のことを忘れない。

アヴィーチーの名前も、彼の音楽も、わたしの体の中で、心の奥底で生き続ける。

桜の咲く季節に

雑記
04 /15 2018

落ちていたら恥ずかしいので、あえてSNSやブログには書かなかったけれど、この度介護福祉士の国家試験に合格しました。

努力する過程をブログやSNSにアップすると、それだけでなにかを成し遂げた気になってしまうので、結果が出るまでは書くべきではないという考えもありました。

無資格で福祉の業界に飛び込んで4年。知識もスキルもなく、未熟さを痛感することばかりの日々でしたが、専門的な職業人と名乗ることが出来ます。

資格取得はようやくスタートラインで、これからも身につけなければいけない知識やスキルは山のようにあります。まだまだ勉強しなければいけません。

よりよい福祉職員になるべく、今後も精進していきます。

さいごに、資格取得にいたるまで日々励まし、支えてくれた最愛の彼氏たつやに感謝の言葉を捧げます。

ありがとう!

ザ・ビーチ

雑記
03 /18 2018


数年前に流行った「シャイニーゲイ」ではないけれど、90年代には「ゲイはクールでスタイリッシュな都市生活者」みたいなイメージはあった。
クリエイターとかアパレルとか、とにかく創造的でオシャレで高収入な仕事をして、夜はバーやクラブで遊んで、週末や連休には国内外を旅行する。
前前回の記事「二十歳の微熱」で二十歳前のわたしが夢描いていたのは、そういうゲイライフだった。
よくもまあ平成不況まっただ中の90年代末期~00年代初頭にそんな夢物語というか、バブリーな憧れを抱いたものだと思う。
実際のところ、90年代の不況の最中でも、あるいはリーマンショック後の世界でも、そういうゲイライフおくってるリッチなゲイはいると思うのです。
でも自分の身の程を考えたら、たいした努力もしてないのに、そんなリッチでスタイリッシュな生活をおくれるわけもない。
まあそんな風に「都会に出なきゃ」っていう焦りがあったのも、地元でゲイライフなんてものが想像できなかったからではあるのだけど。

今回の記事「ザ・ビーチ」はわたしがそんな夢見る夢子ちゃんだった2000年に公開された映画だ。
レオナルド・ディカプリオが「タイタニック」の次に出演した映画で、「タイタニック」ほどではなかったけれどヒットした記憶がある。
非常に見たい映画ではあったけど、見ないうちに劇場公開が終わってしまい、この映画をわたしが実際に見たのは2015年頃だった。
レンタルビデオを借りる際も、またいつか別の日に借りようと思って何となく先送りしていた。
高校生の頃から15年の時を経て見た感想は、「面白くていい映画だけど、大ヒットする作品ではないよなあ」ってことで、「タイタニック」みたいな娯楽作品とはかなり毛色が違う。
多分この作品でディカプリオ自身も「タイタニック」のイメージ払拭しようとしてたんだろうなぁとか、後の「ギャングオブニューヨーク」とか「アビエイター」みたいな作品傾向に繋がっていったのかなぁ‥‥とか色々思うけれど、まあそういう下手な映画評論家気取りの解説は、散々あちこちで語られているだろうからやめておく。
ちなみに映画で使われたオールセインツの「Pure Shores」。当時めっちゃ好きだったなぁ。

映画の話にそれてしまったが、夢見る夢子ちゃんだった若ゲイの頃、オシャレな都市生活と同じく憧れてたのが、「パートナーと過ごす南の島のリゾート」で、それこそ映画「ザ・ビーチ」に出てくるような、南の島でパートナーと熱いひとときを過ごしてみたいなんてことも思っていた。
実際のところ長期休暇を取って南の島でバカンスするなんて、簡単なことじゃないんだけどね。
沖縄ぐらいだったら何とか行けそうではあるけれど、現在ブクブク太った体でビーチにくり出せるかっていうと、それもまた難しい。
あと、二十歳頃と30代半ばでは興味の対象も異なるから、ビーチよりは観光を楽しみたい気もする。
でも青い海と白い砂浜、やっぱり憧れちゃうよね。

わたしほどではないけれど、たつやもつき合うにあたってこんなデートしたい、あんなデートしたいという憧れはあったらしい。
が、いきなり「寺にお花を見に行こう」と誘われた時は「‥‥‥‥」という心境だったそうだ。
まあ23歳の男の子をいきなり寺に誘うなんざ、センスのいい年上ゲイがやることじゃなかった‥‥と今では思う。
4月からは職場の環境も色々変わりそうなのだけど、落ち着いたらとびきりオシャレなデートプラン立てて、キラキラとはいかないまでもキラッと光るゲイライフを味あわせてあげたい‥‥などと思う今日この頃だ。

麗しき梅花

雑記
03 /14 2018

桜の花もよいですが、わたしは梅の花がとても好き。

厳しい冬を乗り越えて、鮮やかに咲くのがいい。

桜の花が優雅で艶やかだとするなら、梅の花は粋で艶っぽい感じです。

どちらも「艷」ですが、個性は少し違います。

二十歳の微熱

雑記
03 /12 2018

今月に入って以降、花粉症か黄砂か、はたまたPM2.5の影響かわからないのだけど、喉が痛くて鼻づまりやくしゃみに苦しんでいた。

その後37.6℃まで熱があがったので、正体はもしかしたら風邪だったのかもしれない。

葛根湯を飲んで一晩汗をかいたら熱は下がったので、どうやらインフルではなかったようだ。

とはいえ体は案外弱っていたらしくて、今はあちこちにヘルペスが出て辛い。

時々ヘルペスが出ることはあるのだけど、いつもは鼻の下や上唇にしか出ない。

それが今回は目の周りや鼻筋、肩などに出ている。

特に辛いのが目の周りで、目が開きにくいのも困るし、涙は出るし、目やにが酷いし‥‥で気分も滅入る。

前回目の周囲にヘルペスが出たのは15年前の二十歳の時で、時期もちょうど今と同じ3月だった。

地元を離れて四国の大学に通っている頃だった。

わたしは夏休みと正月に実家に帰ることはあっても、春休みは帰らなくて、学生の頃唯一春休みに帰省したのが2回生の春休みだった。

とはいえ実家に帰った早々、目の周囲にヘルペスが出て結局病院通いがメインの淋しい帰省だったのだけれど。

実をいうと、その頃つき合っていた男とは関係が煮詰まりつつあったというか、情熱は冷えて惰性でつき合ってる部分もあって、かすかに「新たな出会いを‥‥」という気持ちがなかったわけでもない。

というより、その彼のことが好きだったから、というよりは「恋愛がしたい」「(誰でもいいから)彼氏が欲しい」という動機でつき合った関係だったから、どこかで断ち切りたい思いがあった。

結局その後3年も関係が続いてしまったのだけれど、情熱はなくとも情はそれなりにあったのだと思う。

(今つき合ってる彼氏が見てるブログにこんなこと書いて、正直アカンと思う。ただ若い頃のダメな恋や嫌な自分、苦い経験があってこそ今の自分がある。そして30越えてから本当の恋愛を知ったという、わたしの想いも伝えたいのだ。)

というわけで、二十歳の春休みに密かに地元で新たな出会いを‥‥という期待があったのだけれど、片目が腫れて目やにがこびりついている状況でアバンチュールが出来るはずもなく、よからぬ思いをとげることは叶わなかった。

ばちがあたった‥‥なんてことも考えたりしたのだけど、実家にいて祖母とゆったり過ごせたことは、むしろ幸せなことだったと思う。

認知症がありつつも春先には穏やかだった祖母が、この年の夏にはせん妄などの症状が見られるようになり、混乱して激昂することもあった。

本格的に我が家は介護生活に入ることになった。

翌年の冬ごろにはかなり落ち着いて、大変な時期は幸い長くはなかった。

理由は祖母のことだけではなかったのだけれど、大学卒業したら実家に帰ることを意識するようになったのはこの頃だった。

漠然と都会暮らしに憧れたり、(決して真剣ではない)見果てぬ夢を見るのではなく、地に足をつけて自分の人生を考え始めたのが二十歳の春休みだった。

(まあ残念ながらその後何年も大人になりきれず、失敗や挫折も経験することになるのだけど。)

思い出は過去の自分と出会う旅。それは未来へと続く旅でもある。

コートを脱いで

雑記
02 /26 2018

坂道の上におぼろな春の月を見たら

君の手をとり駆け出そう

コートを脱いで

坂道の上で

君を抱きしめたい

懐かしのファッション

雑記
02 /17 2018
Eternal Power of a woman


数年前から言われていたようだけど、若い女性にロングブーツが不人気らしい。
履きにくい、保管の場所に困るとか様々な理由があるけれど、ロングスカートやスカンツなど最近主流のボトムスに合わないのも一因のようだ。
確かにマイクロミニにロングブーツの女性は見かけない。
90年代はマイクロミニにロングブーツ、真冬はフルレングスのロングコートのお姉さんたちがたくさんいた。
わたしより少し上の年代の人たちで、今40歳前後の人たちだ。
当時は大人っぽくてカッコいいスタイルに思えたけど、若い女性には古臭いファッションに見えるのだろう。

和江さん

30代シスジェンダー(?)ゲイ。

日本の片隅にひっそりと暮らしている。
お仕事は福祉系。


マドンナが大好き。


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